こんにちは。
最近はお店に来てパートナーさんたちと会話するのが本当に好きな、わたし。
って、一人暮らしのおばあちゃんみたいなことを言いますが…地元を離れてひとり親生活しているリアルな心のうちです。以前はホイップクリームがモチベーションだったことを考えると、健全かも世間からしたらヘンジンか危ういメンタルかもですが
接客としてよくしてもらうより、他にお客さんいないと一緒に「あははー」と笑える相手になってきてホッとします。
カスタマイズパスを購入してコスパよくないと思っていましたが、一番得したのはパートナーさんとの楽しい瞬間かも。毎回ラテやミストの注文を、値段抑えるためにややこしいカスタマイズの組み合わせでお願いするのがきっかけになりました
パ「わたしたちの脳トレだよね〜!」パ「そうそう!」
と言っていただきました。優しいし、こちらもスミマセーンっていつも笑ってしまいます。
接客のお仕事って、相手の目にはプロに見えても、やっている本人にとってはドリンク作り・言葉がけ・身だしなみ、どれも自分の手仕事の積み重ね。お客さんと違う立場を演出する大切さはそれとして、けっこうお客さんに親近感が湧くことも多かった…というのは自分の経験です
カウンター越しに仲良くなれたら
“ここまでこればこっちのもの!”
なのは案外、店舗側の顧客獲得じゃなくて、楽しい場を手に入れた利用者の方なのかもと思います。
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3月からの業務委託仕事が、やっぱりぜんぜん委託タスクが出てこない。
クライアントからの配慮と、別の仕事に浮気しないようにということもあってか、契約期間を少し先まで延ばしていただけたのですが、現状はやっぱり身の振りように悩みます。新しい仕事を増やすということも考えて、調べてみたり。
タイムカード打って無限にリサーチしてれば、クライアントに迷惑かけずに仕事として認められるんですが、新しい情報に対応してもらう余力がないと結局調べて終わりです。こういう状況って、うまくやれる人と、時間潰すのが苦手な人と分かれますよね。ある意味、うまく時ぎしないといざクライアントが「よし、この仕事はあの人の出番だ!」と思ったときには、「ずっとタスクなくて今月末で辞めますー」なんてなるのも意味がない。
ある程度自分本位は大切。
働いていてやりがいを感じられたり、スキルアップしていけたり、収入コントロールできたり、そのための準備・情報収集はちゃんと続けようと思います。ビズリーチ的な仕事は、まだまだ育児事情で難しいけど、10年、15年先に自分の市場価値がどうなるかっていうのはイメージしておきたいです。
最近あらためて、らでぃっしゅぼーやのお野菜好きです!美味しいものを守るためには、一人ひとりの消費の選択も大事なわけで。節約とのバランス大切に考えます