こんにちは。

次の面会交流予定をゴールデンウィーク後半に合わせて連絡してから、元夫からは「仕事の予定確定させたら連絡します」と返事があって以来1か月以上音沙汰なしです。

 

連休のお昼。かぼちゃを焼いたところに、バターとレモンを入れて、茹でたラビオリ※ゴルゴンゾーラ入を絡めます。バターとレモンのコンビ、美味しすぎ!

 

 

元夫がとにかく主導権にぎりたがってるメールだったので、メンタル保護のため必要な文字をさらっと拾い、あとはよくよく読まないようにしていました。だからこちらからの連絡で食い違わないように、さっき一応内容確認したら…

 

 

“親の勝手な解釈、判断で面会を妨げることは許されません”

(原文ほぼまま)

 

さあ3月末にしますか?4月あたまですか?みたいなことが書いてありました。怖い態度ですねえ。ついでにこうもありまして、

 

 

 “テレビ電話で話すこともできなくなっている現状にこそ、大きな問題があると思います。”

(原文まま)

 

いや、テレビ電話を打診されたことないけど?ニコニコ面会交流の間のタイミングで「会いに行けます」っていう連絡がくるから、「いいえー会いません」って言ったら、毎回「それは子どもの権利を害します」みたいな連絡が来て電話しょうともなく終わるんで、この流れ、やめたらいいのに。


そんなことでわたしは、不利な立場を自分で作らないように粛々と“会う予定の日に、会わせる予定です”と連絡を続けるつもりです。「日程の返事がないんですけど、時間とりあえずこれでいいですか?(会えないなら連絡くださいね)」と、高速でメール書きました。全く変な話だー、そして早く夫のクレームをやりすごすためじゃなく子どものための面会連絡がしたい

 

 

 

 

高速、大事。前回から元夫へのメッセージに時間かけない(こまかな配慮で言葉選びとか、無意味でした)ことを目標にしています。

 

 
 

 

連休の中平日、これを楽しみに過ごしました。

それから、娘たちとたまたま見た「90秒で心に沁みる!説法gp」という番組の僧侶の方々の言葉がここ数日効いていますハート90秒です!今がしんどいママにぜひ見せてほしい!

 

 

 

 

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さて、映画続編です。まずは、子どもが持つ魔法のような力に心打たれる作品から↓

 

 

 

 

ルーム

Room

名作で、サスペンス。お疲れママは少し休んでエネルギーがある時に観たほうがいいかもしれませんが、苦しさと救いがたくさんつまった作品です。まだ見たことがない人は、ぜひ最初だけは予告編やレビュー、あらすじなどで前情報を入れずに再生してほしいです。

 

特殊な環境で子育てをする母親ですが、わたしは不思議と自分と重ねた時期がありました結婚中相当病んでたんだなぁアセアセ

 

 

 

 

アイ・アム・サム

I am Sam 

書いていて、今見たくなった作品!10年と言わずかなり前に観たので詳しく書けませんが、何もかもうまくできない自分(母親)に葛藤するとき、その横で子どもはどう生きてるのかハッとさせてくれそうな気がします。先日NHKの夜番組で、『のぞみ5歳~手探りの子育て日記~』という(わたしが生まれた頃の)番組を放送していましたが、これも似た感動があっ多様に思います。 

 

子どもの頃に小説にハマった時期があり、何年も経ってから本が好きで「映画も見たい」と感じた一本です。

 

 

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続いて、息抜きしたいときの気軽な作品です↓

 

 

 

恋愛だけじゃダメかしら?

What to Expect When You're Expecting

とても軽やかな映画です(登場人物のドラマは真剣そのもの)!日本語タイトルはちょっと印象が違うというか、英題をそのまま訳すと「赤ちゃんに会えるまでの日々、どんなことが起きるの?!」みたいな感じです。いろんな子育てがありますが、その前に本当にいろいろな出産がありって、“うまくいかない+痛い+逃げられれない+感動する”、という不思議な体験の始まりだったなと思い出します。

 

肩の力が抜けて、子どもと出会ったときのことを思い出せる、楽しい映画です。

 

 

 

 

マザーズ・デイ

Mother's Day

今Amazon Primeビデオで見られなくなっていたので、DVDリンクですみません💦内容ほとんど覚えていないのですが(←笑)、毎日を奮闘して、うまくいかなくて、怒って…そんなママ(つまり自分もきっとそうなれる)たちが可愛らしく見える作品です。女子トークが足りてないお母さんにおすすめしたい作品です本当に誰かと喋ると、トラブルも出てくるしね〜と思う方も!

 

転んでもキラキラしてるママを見ると、頑張れる気がします!

 

 

ママをやめてもいいですか! 

日本のドキュメンタリー作品で、大泉洋さんがナレーションしています。育児の役に立ったり参考になったりというストーリーではありませんが、行き詰まってるママのマグマを笑いに変えてくれるような(共感でじーんと来る人もいるかも)作品です。まあまあ騒々しい作品だし、テンポがいいので、流し見するよりちゃんと座って見る映画です。サブスク系の配信では見られないと思いますが、Vimeoでオンラインレンタルできます。または、上映回に出会うチャンスを待つか…ぜひ開催者になってください!

 

監督の次の作品は糸井重里さんナレーションの『こどもかいぎ』で、これも完成しているようです!

 

 

 

 

 

映画の紹介ってけっこう体力使うと痛感中です。今日はここまで!