こんにちは。
 

先日の岸田総理の英語スピーチ、結局通訳の声に気を削がれて全然聞いていませんでしてちょっと不満だけど最後に感想書きます。



  

さて4月も半ば(早すぎる)。

元夫さんからゴールデンウィークの面会予定の連絡がないけど、大丈夫なのかしら?先月わたしから候補日を伝えたら、「3月末にそっちに行って会えます。返信お待ちしています」と別の主張が送られてきたので断然スルーしてるんですが…。肝心な5月の面会予定を元夫さん自身で止めちゃうとなると、なんていうか滑稽もやもや

 

 

 

 

 

それは放っておくとして、今週さっそく長女の休園日があったので、子育て支援センターに行ったときの話を。

 

近場の小さいセンターなのて、同じ園の年中さんがけっこう来て賑わっていた日でした。お昼ごはん食べてOKな場所なので、子どもに楽しく(親にストレス少なく)という目的で、もちろんお弁当持参です!手間をかけずにと思い、

 

 

 

 

この感じで(写真は先日の電車弁当)いつもようにおにぎり弁当です。

○塩昆布と冷凍枝豆(次女向けにやわらかくするため、朝のスープの中で茹でる)の混ぜおむすび

○鰹節とごまの合わせたのまぶした白おむすび

○焼いたししゃもそのまま

○炊飯器で蒸しただけの人蔘1本

※らでぃっしゅぼーやですから、皮すらむきません真顔

 

 

魚焼きグリルと炊飯器しか使わない、フライパン不使用弁当です。


 

【らでぃっしゅぼーや】有機野菜・無添加食品の宅配ネットスーパー

 



支援センターのテーブルにお弁当を出したとき、ほかに2組いたうちのお隣さん親子の前に

 

 

コンビニパン2袋、ぽん。

 

 

兄くん(園の年中さん):もっちりチョコリング

弟くん:ちぎれるクリームパン4かけ入り

 

 

的な。フルーツジュースや牛乳すらなく

 

 ひとり一袋、パン。

 

  

なんだか自分たちがすっごい真面目ぶってる気がしてきて妙に気まずかった…ネガティブおまけに次女は蒸した人蔘が甘くて大好きなので、うさぎのようにモリモリ食べる健康的な光景で、見せつけてるみたいな気になってしまったのは、むしろわたしがコンビニパンに悪いイメージ持ってるんだろうか、とか、つい考えてしまいました。


ちなみにこのお弁当の日は、一応カトラリー持って行きましたが不使用で食べられました泣き笑い片付けはおしぼりタオルだけです。


 

手をかけないごはんって、素材任せなので一番健康って話です気づき

 

 

 

 

 


ししゃもはセブンイレブンのチルド惣菜で娘たちふたりとも試して以来、塩気があって好きなようです。最近らでぃっしゅぼーやで初めて買ってみたら、やっぱりお惣菜のちょっとパサつくのとは違うしっとりふっくらで焼いていて気分が上がります。





わたしはハチミツ祭りニコニコ(長女が療育に出発。)

どうも寝不足なせいか、気持ちがくぅぅぅーっとしていたので、今日はコンディショニングのために好きなものを頼もう!と鼻息荒く午後スタバに並びました。

 

ところがこんな日に限って、お会計が合わないというトラブル。基本的に支払いが済むまでドリンクを作り始めてくれないので、わたしが渡したタンブラーの前にどんどん他の人のカップの列ができていく赤ちゃん泣き


さらに。

フードは状素早く準備してくれるのが恒例。レジ横に置かれて溶けゆく生クリームを見つめながら、わたしはパートナーさんのレジ打ち間違い探しをひたすら待つという試練でした赤ちゃん泣き結局3人目が見て解決。

 

写真で見れば形保ってますが、ホイップクリームにフォークをあてるとすっかりブワブワですくえない状態に

 

 迷い
迷いに


迷って…


 

 

バーカウンターの大混雑がなくなった時で、ちょっとしっかりしたパートナーさんがいたので「すみません!!ちょっとわがまま言っていいですか怒り」と突撃しました。今日は恨みつらみ残さず、お店を好きになって帰らせてくださいーダッシュ

「すみません…、、せっかくホイップたくさん付けてもらったんですが、ちょっとだけシャキッとしたホイップを乗せてもらえませんか…」とお願いしたら、こころよく対応していただけました。溶けたクリームを捨ててしまおうとした時には、やっぱりもったいないと焦りましたが、きっとそれでわたしの気分もすっきり替わったと思います。機転に感謝です。

 




アーモンドミルクのミストにもハチミツ溶かし入れて、アメリカンワッフルにもハチミツ&シナモンパウダー全体掛けで、ハチミツ大好きなので幸せでした。


うまくいかない始まりって、より嬉しい出口になれるチャンスでもあるっていうのは、仕事のときにも良く思ったなぁ。

 

 

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最後に岸田総理の演説についての感想。

始まる時の岸田さん、どうなるだろうっていうくらい緊張している様子で、それが当然だと思いました。なんなら画面に映る指がぎりぎり震えないところがスゴいと思ったくらいです。

それがジョークをまじえた冒頭のスピーチをするうち、聴いている議員の方々の暖かい拍手のサポートを得ながら、だんだんご自身の本来のペースを作っていく姿が、大きな仕事している人の凄さだなぁと感じました。

 

 

 

 

 

いつも娘に意識をとられることが多い育児生活。特に家事や食事の時には、たった1分自分に意識を集中させることが難しいのが習慣になっていて、自分が自分なんだか子供(特に干渉が強い長女)なんだかわからない感覚で過ごしてきて、これがなかなか心地よくなかったりします。アメリカの議会に登壇する岸田さんをテレビで眺めていて、“きっと今、この人は自分が「生きてる」という実感いっぱいなんだろうなあー”と想像するだけで、なんだかスカッとする体験でした。


スピーチの中身や英語の話ぶりに注目するのが普通で、こんな変なこと考えながら聞いたひといないと思いますが、こんな自分の記録ですニコニコ