日曜日は、ひなまつりディナーをしました。

 
 
なんとなくで始めたら準備が間に合わなくて、盛り付けを待ちきれずイタダキマス雛人形
 
詳しいメニューは次回書こうと思いますが、先週の子ども食堂で協賛品だったパンケーキを使いました。冷凍パンケーキなんてどれも甘いものと思っていたら、いい意味で裏切られました。スーパーの食パンなんかよりも甘さ抑えてて食事に大助かりあんぐり 
 

 
 

 

 

 

*****
 
まだまだ遠い未来の、旅行の準備。
 
皆さんは海外に行くなら国内航空会社と国外航空会社、どちらが好きですか??限られた旅行期間だから“帰国する瞬間まで海外空間にいたい”派のわたしは、行先の国の航空会社が好きです。
 
一族ハワイ旅行の計画が動き出して、兄から「この旅行は節約しなくていいよおいで」と言われたわけですが、航空券の値段が Hawaiian航空 > JALで、いきなり迷いました。
 

ハワイ便なので、日系ならほぼ間違いなく日本人旅行者しかいない空間になるはず。しかも、“ここは日本だと思って安心して過ごしてくださいね〜”という優しい機内なわけで…わたしにとっては、ワクワクよりベタ感がすごそう。少しでも安いチケットを探したい気持ちと揺れましたが…思い切って節約しないでいいにのっかることにしました。

 
 

ハワイアン航空、正規運賃で購入

※一応、先週微妙に円高になったタイミングで動きました
 
 
個人的な好みだけなら高いチケット買わなかったかもしれないけど、ちゃんと判断基準が見つかりました気づきそれは、座席配列!
 
今のところの予定機材だと、JALはどの便もエコノミー クラスが「2−4−2」の座席レイアウト。たぶんANAを選べば3人席になるっぽいのですが、そこは家庭の事情のため割愛。わたしたちの場合、上の子がまだ6歳なので、窓横の2人席に子供だけ座らせることはNG。だから4人席のうち3席をとるのが妥当ということになりますが、ここにシングルマザーの旅行のデメリットがあります!子どもの両端を大人で挟めないのです。

 

 

 

 

夜間便なのでお隣さんへの配慮も必要だし、通路の安全対策も必須。ぎりぎりこの順かな…
 
(通路)6歳・母・2歳・隣(通路)
 
左右に気を払うので、たぶんわたしは一睡もできないと思います。かたやハワイアン航空のエコノミークラスの基本配列は、日本航空と同じ「2−4−2」。でも一番後ろのほうに、センターの4席が3席に変わってるゾーンがあるではありませんか飛び出すハート(図↓)
 
□□ □□□□ □□
□□ □□□□ □□
 □□  □□□  □□ ←ココ
 □□  □□□  □□
  □□ □□□ □□
 
3席っていうのも万歳ですが、この境目のところはちょっとだけ通路が広くなります。だから子どもが座ってもサービスカートがぶつかる心配少なめだし、少しくらい(子供の小さい)足が出たり、立ちあがったりするスペースがあるのです。窓席や前方座席も胃いけど、やっぱり娘たちにとって隣に知らない大人がいるのはプレッシャーになるはず。そこで思い切って座席指定してHawaiian航空チケットを買うことにしました札束

 

 

 

 

 

国内航空会社よりちょっと高いエコノミー座席。設備やサービスを考えれば、コスパと逆の選択でしょうが、今回の希望にはぴったり。ありがたく贅沢しましたニコニコかわりにホテルでなるべくお値段抑えようと思ってます。

 

 

 

 

 

 

余談ですが、シングルマザーの海外旅行、実は3人での飛行機搭乗で上の子にやってくる最初のハードルが機内のトイレです。

 

 

飛行機のトイレは、子供がいても3人で入れない✈️

 

 

↓台湾旅行で乗ったStarlux航空の帰国便の機内食。短い路線ですがボリュームあるメニューでした。

 
 
安全上のルールがあるので、3人不可。なので下の子が抱っこのうちは特に、上の子がCAさんにトイレをサポートしてもらわないといけません。もちろん、日本人クルーの方が娘も安心すると思います。だけど目的地に降り立つ前に、確実に優しい「現地のひと=キャビンクルー」と関われると、心の準備に効くのですにっこり半強制的ですが、これで滞在先に心を開きやすくなるので、旅行を楽しむパワーになると思います。
 
実際、11月の台湾旅行での長女も、台湾人CAさんに優しくしてもらって嬉しそうでした。現地についてから「謝謝」と声を出すまではとても勇気がいったけど、機内のトイレだけでも子供にとっては大切な世界デビューだと思う、旅好きママです。
 
 
↓お膝の子ども用のベビーフードは、瓶入りの離乳食初期向けがお決まり。スターラックス航空のは日本製品より大きかったです。