朝目が覚めて、一番最初に思ったこと。
 

 むむ、一昨日スタバで20円以上払った気がする??

 
 

 

 

 

 

 

スタバのマイページを見たら、前回の利用履歴がやっぱり「23円」になってるけど…これは10円支払いになるはずのメニューではありませんか!(←この唐突な思い起こしは、わたしADHDぽいのか真顔って思う)
 

恒例のチケット2枚で購入
 
カスタマイズの値段違いだとだいたい気付くので、なんでかな?と思ったら、レシート見たら「G カフェミスト」が「G スターバックスラテ」になっています。
これじゃレシートと写真を見せても打ち間違いを説明できない〜泣き笑いガーンと思ったけど、いつもミストが「ミルク多め」のオーダーなのでお伝えできました。ラテにミルク多めは無いので、ホッ。

 

 
 
たった13円、まあいっか〜と思いたいけど、これでまたスタバを楽しみたいので大事な13円です。買った時に気づけなかったせいで、かなり手間をかけてしまいましたが、丁寧に修正していただきありがとうございました。
 
 
そして、
今日は美味しいドリンク発見飛び出すハート
 
 
いつも甘さなしのドリンクを頼みますが、最近体がハチミツを欲していたのでひとひねり。
 
アーモンドミルクラテ
 ・リストレットショットで
  ・エキストホット、
   ・ハチミツを多めにとかしてください!
 
 
 
 
アーモンドミルクって、そのままラテやミストにするとびびっとビターです。でも甘さとうまく合うと、ケーキやクッキーのレシピみたいになるのが面白いですラブ
 
見た目はただのラテですが、大変美味しいです。たまーに甘いもの飲みたくなったときも、これはきっと満たされそうです、ハマり味!
 
 
 
 
ドリンクが甘いので、ドーナツはココアパウダーを全体にかけてさっぱり。良い組み合わせでした花
 
 
*****
 
 
うっかりしていると半年すぎそうなので、台湾旅行の最終日の話をします。
この日は朝6:30にホテルに迎えが来るので早起きです。しかも長女が「台湾式朝ごはんを買いに行きたい!」というので、チェックアウトを15分余裕もたせました。
 
 

最終日

 
 
眠かっただろうなー。長女、迎えのタクシーで道中ずっと景色を眺めていました。
 
 
タクシーに乗る前、ホテルすぐ近くの24時間店へ朝ごはんを買いに歩きました。
 
“最後に小籠包食べる!”と意気込む娘に応えたのはいいとして、注文が錯誤してあわてました。惣菜カウンターで「これください〜メロンパン」と言った後、うっかりレジで「小籠包も頼んでますコッペパン」と伝えたら、2種類の小籠包を買うことになってしまった(汗)
 
朝から小籠包10個だか12個だか、食べきれない量ですニコニコ(飛行機まで持ち込みました)
 
 
飯糰はふたりの大好物。チェックインしたと、出発ロビーの端で朝ご飯を食べてから、搭乗口へ向かいました。
 
台湾旅行で気をつけたい、出国ゲート近辺!
台湾人が多いタイミングで、わたしはうっかり係のおじちゃんに台湾人用のカウンターを案内されてしまいました!小さい子がいるので親切で「あっちだよー」と案内してくれたので、注意不足でした。大人旅なら自力でカウンターを見るところですが、子どもがはぐれないように気を張っていると、どうしてもこんな落とし穴もありますガーン
 
とは言えセキュリティーチェック(手荷物検査)でもカウンターでも、桃園ではいつも子連れ優先ルートを開けてもらえました。これは本当にありがたい!
 
 
アメリカ旅行なんかでは、きっと子連れで1〜2時間並ぶこともザラだと思うので、その点桃園空港はパラダイスでした。
 
パイナップルケーキに興味がないわたしたちは、1度も買いませんでしたが、パイナップルおじさん見つけたので遊ぶ親子。
 
出国ゲートを通ったところで、次女がお姉ちゃんと手を繋ぐと言い張り、しぶしぶ応じる長女…こういうのが本当に長女の練習になりました。
 
往路はてんやわんやだった飛行機ですが、帰りは二人とも慣れた様子です。次女は要領を得て、「おねえちゃんが椅子に座ってるから、わたしも一席使う」スタンスなので、わたしは出発直前まで床にしゃがんで待機しました立ち上がる
 
往路は飛行機の風船、袋は塗り絵&ロケット鉛筆を頂きました。長女にはこっちがヒットでした。
 
(写真ぶれていますが)チャイルドミールの事前予約はとても簡単でした〜。予約画面から操作してもいいけど、Starlux航空のチャットサービスがとても親切だったので、チャットオペレーターに直接お願いするのもおすすめです。
 
 
事前ミール予約のポイント:
○チャイルドミールを頼むと、座席にかかわらず最初にもらえます。
○親の食事に追加で、お膝の子ども用にベビーミールを頼むことができますが、内容は離乳食初期でも食べられるようなものが各社の定番です。
○子どもと一緒に食事をしたいパパママは、大人もメニューの事前予約(2種類提供されるうち、どっちがいいか選んでおく)を使うと先にもらえます。
○子どもの食事中は手伝ってあげて、少し落ち着いてから自分の食事を受け取りたいパパママは、事前予約なしにしたほうがGOODです。
 
 
機内で食事サービスが始まってから「少し後でもらえますか?」とリクエストすることも可能ですが、食事提供中はアテンダントさんたちが忙しいので、うまくコミュニケーションをとることをおすすめします飛び出すハート
 
 
往路は本当にあぶなっかしくてイライラしたけど、帰りは次女が寝てくれたので、落ち着いて長女のご飯を見守ることができました。いい子〜笑
 
チャイルドミールはやっぱり子ども心には嬉しいものですが、こういう環境だと結局ほとんど食べない長女です。半分くらいは目覚めた次女のお腹におさまりました。
 
 
座席のサイズ感は、1歳後半の次女がお膝でアニメを見るとこんな感じです。コンテンツ充実していて、パウパトロールやポケモン、ちびまる子ちゃんなどたくさんありました。日本語が聞けるものもあるので、子供用ヘッドホンを用意するのもアリです。
 

 

 

アイスクリームを配っていたときに「後でもらえますか?」とお願いしておきました。食事を下げてもらって、二人のトイレもすませてから、のんびりアイスクリームタイム。ちょっと面倒な客だったと思いますが、長女のお腹が少し落ち着いたタイミングになるし、フライトタイムの時間配分にもそのほうがちょうどいいかなと思い裏技しました。これ、抹茶とベリーのアイス(メーカーわからない)がめっっっっっっちゃくちゃ美味しかった目がハート
 

 

    
円安の昨今ですが、台湾現地でのタクシー送迎はKLOOKのJCBカード割を使って予約しました。
 
往復ともチャイルドシート追加込みで4000円台前半だったので、レートを考えるとかなりお得に利用できました。JCB Wのクレジットカードは39歳までの入会限定なので、メインユースじゃなくても持っておいて絶対良いと思ってます!

 

 

 

 

 

 

 
 
この旅唯一の、集合写真。
自撮りばっかりでしたが、桃園空港の通路で記念撮影しようと思ったら現地のおばちゃまが声をかけてくれて、交代で写真撮りっこしました。おばちゃまは息子さんが日本に留学しているそうで、四国に向かうとスマホ翻訳で教えてくれました。わたしは旅のこういうやりとりが好きですが、今回は隣で見ていた長女にとっても、母の行動が特別な思い出になっているようです。
 
 
 
ちなみに、台湾のレシート宝くじはあえなく全外れしました。当てて賞金受け取りに再渡航したかったので、番号の照らし合わせは本気でしたヨニコニコ当選番号発表までの2ヶ月ほど、楽しい夢を見ました〜