ミテミテが強すぎる娘への対応と、１年のスタートダッシュ

こんにちは。凸凹５歳娘と１歳娘と暮らす、シングルマザーです

今日は我慢しました…と言うつもりで、ドリップコーヒーShortサイズを特大ボトルに入れてもらいましたが、心に必要だったスコーンは好きなのを頼みました。

食べたいか？と言われると、迷います（←バチ当たり）わたしのドーピングなので。。ほっこりする瞬間は自分で作ってます。

朝、家まわりの雪かきをしようと思い、娘たちにも雪遊びに出ておいでと声をかけました。

わたしと１対１なら、わりと自分で活動できる長女。雪玉作って壁に投げたり、気が向いたら雪かきのマネ（だいたい逆効果ですが）したり。でも今日は、次女と一緒だったのでだめでした兄弟だろうがわたしの友達だろうが、親戚の大人だろうが、他に母親（わたし）の気を引きかねない人がいると完全にアウト。自分の方を見ているか確かめることに意識が向いて、一挙手一投足を報告してくるというか、全てを見てです。

わたし“自分でも遊んでごらん〜”

ムスメ“ほら！見て！氷があったよ！キラキラあったよ！”

わたし“そっかー、キラキラのがあったか”

ムスメ“（雪に寝そべって）ほら！温泉だよ！うふふ！”

雪山に一歩登るだけで、「見てー」とするのがやめられません。知らんぷりしてればそのうち遊ぶ…が通用すれば、普通なんでしょうが。聞き流していたら声が大きくなるばかりなので、わたしはつい眉間にシワが寄ってしまいます。庭先ではまだ物理的に距離を取れるけど、食事中にこの調子なのが本当に息止まりそうなんだなあ。

最近は療育などの特定の先生にも「ねえ？ねえ？」と出せるようになってきたみたいなので、他の人のリアクションも受けつつ落ち着いていったらなあと思いますが、先は長そうです。特に、ミテミテ欲求を抱え込む場に行ったあとで、密室になったとたんにストレスを爆発させるのが、ムスメとの日々のしんどさです。

長女がそんな感じで、１歳後半の次女もほったらかしではさすがに雪遊びできず、今日の雪かき作戦は失策だったなあ

「ムスメちゃん、お母さんのご飯の時間は、ムスメちゃんが一口ずつ食べるの確認してるためにあるんじゃないんだよ。一緒にお母さんも食べることが、食事中のおしごとなんだよ。」

もう５歳なのでこんな風に言って聞かせていますか、理解できてもコントロールできない衝動。どうしたらいいかなあ。

＋＋＋＋＋

悩みながらもやることする。

長女が生まれてから完全に仕事を休んだのは１カ月ちょっとでしたが、基本的にはほそぼそとお仕事していた時期が多いです。保育園入園が２歳４か月で、そこから（第二子の不妊治療に通いつつ）仕事のボリュームを増やしました。

今月で次女が１歳９か月。今こそ仕事がほとんどないそもそも仕事に心を注ぐ余裕があるかっていう問題があります。それから、生活の中で長女のあれこれの比重が大きいままなので、少しでも次女との時間を確保したい気持ちがぬぐえずにいます。だから、仕事を増やすことにはかなーーーり迷いつつも、またみんなで旅行したいとか、そんなことを思えば食いつぶすばかりでもいられないなあ。