読書会2回目参加しました | 本人訴訟日記(以前→過払い金請求日記)

読書会2回目参加しました

読書会2回目参加しました





4/29(水)読書会に再び夫婦で参加しました。

今回は 読み人交差点  という読書会です。

場所は大崎のカフェで、10:00~12:00に実施です。

参加人数は19人と多く、3班に分かれての開催でした。




いろいろな読書会があり、それぞれ違いがあるのかないのかを確かめたいという気持ちもあってこちらの読書会を選びました。

今回も自己紹介から入ります。

渡された紙に名前、出身・住まい、趣味・活動を書き込みます。

それを参加者に見えるようにして自己紹介します。

私が参加した班は、私と妻を含めて6名でした。

そのうち、4名が初参加。

1名が主催者。

1名が常連さんでした。






本の紹介に入ります。

まずは主催者の方から

①『岩合光昭×ねこ旅』

世界の猫を撮影した写真集です。

日本もありますが、主に海外の猫を撮影しているので、海外の町並みも同時に見ることができます。

猫の写真を見ることが非日常につながり、癒やされると話されていました。




続いて、居合いを趣味としている女性から

②『ダンジョニ飯1』

ゲーム的要素のあるマンガです。

主人公たちがゲーム内のモンスターを食べるという今までにない画期的な戦いだそうです。

レシピや栄養学についても書かれていて現実の調理法に応用できると話されていました。




続いて、ヨガ教室の講師の女性から

③『北緯14度』

アフリカの国セネガルを旅した2ヶ月間を描写したエッセイです。

太鼓奏者に会いに行く目的でしたが、セネガルの生活を綴るお話がメインだそうです。




続いて、私の番でした。

『妻を看取る日 』を紹介しました。


続いて、私の妻の番でした。

前回の読書会と同様に『好きになる免疫学』を紹介しました。





続いて、WEBデザイナーの男性から

⑥『思いのままに人をあやつる心理学』

交渉ごとに使える心理学を描いたマンガです。

ノンバーバルコミュニケーションなどの心理術について物語を進めながら解説しているそうです。

実践的に使えることが沢山あると話されていました。




ここまでで1時間20分ほど経過していました。

その後、主催者から席替えを実施しましょうと言われました。

メンバーのシャッフルですね。

前回からメンバーの入れ替えをくじ引きで行ない始めたそうです。

ここで私と妻は別の班に分かれました。



私の次の班は6名グループで、初参加は2名です。

居合いを趣味としている女性と同じ班になりました。

自己紹介と本の紹介をここでは同時に行ないました。



まずは、男性から

①『記者たちは海に向かった』

福島原発を取材した新聞社のノンフィクションです。



続いて、女性から

②『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』

松下幸之助さんが書かれた自己啓発本です。



続いて、女性から

③『何者』

大学生の就職活動を題材にした小説です。

心理戦の描写が緻密で面白いとのことでした。



続いて、私。

続いて、居合いの女性から2つ目のオススメ本の紹介です。

⑤『大宇宙の魔女』

SF小説で、太陽系を渡り歩く無法者の話だそうです。



続いて、女性から

⑥台湾のたびしおり

台湾旅行のガイドブックです。



この班での時間は短く、本について深く話すことはできませんでした。

その後、お昼ご飯をみんなで食べましょうということになりました。

私と妻は、居合いの女性と妻が一緒だった班の男性と4人テーブルに着席しました。

そこではプライベートなところについて情報を交換し合うという感じでした。




今回の読書会、夫婦での参加は初めてだそうです。

また、堅苦しくなく緩い感じで読書会はいつも進めているとのこと。

マンガや写真集の紹介もありで、いろいろな本が出てくるのが面白いのではないかということでした。

前回参加の読書会と比べると、主催者のカラーによって読書会の進め方や雰囲気は違うものなのだなと感じました。

2回参加しての率直な私の感想ですが、時間が短いのと話し合いが散漫になる点が気にかかりました。

これを解消するには、課題本を扱っている読書会に参加することかなと思います。

よって、次回は課題図書のある読書会に参加する予定です。