こんにちは
朝から点滴スタートしてます!
体調は特に変わらず、普通にゆーったり気分で過ごしてます
では、治療の記録の続きです。
2022年6月
朝起きた時に物が二重に見えることに気づく。2週間程続いた時に眼科を受診。視力や眼圧等の検査するが問題なし。この時には既に目が前に出ていたので、寝ている時に瞼が閉じていなくて、目の下部分に傷がつき、それが物がダブって見えてしまう原因かもと言われる。とりあえず点眼薬で様子を見ることに。
2022年10月〜2023年2月
起きた時、物が二重に見えるのは続いてたけど、慣れてしまっていたのか、あまり気にならず。
甲状腺のクリニックで数値は安定していたので、何も問題ないと思ってた。
2023年3月下旬
鏡を見た時、白目の見え方が変わったことに気づく。以前は両目共、黒目の輪郭がしっかり丸く見えていたけど、黒目が上に寄り、白目は下部分しか見えなくなって、常に上目遣いしているような状態に。。
2023年4月
2度目の眼科受診。バセドウ病眼症が悪化しているため、専門の病院で診てもらうよう言われる。
2023年5月
現在の病院に転院。両目共、目の筋肉が腫れてしまっていて、目を動かせなくなっている状況。入院でステロイドパルス療法と放射線治療をすすめられる。6月入院の予約を取る。
甲状腺のクリニックでtsabという値を調べてもらう。これは眼の症状を見る時には計っておくといいものらしい。この時の値は4000ちょっと。
2023年6月
ステロイドパルス療法と放射線治療の併用で治療中。
いま書けるのはここまで。
こうやって改めて振り返ると、いろいろ思い出して良い勉強になります
あの時、あの先生はこんなこと言ってたな〜とか思い出した
初めは甲状腺?って何?状態で、治療の説明ですら、聞いても全然よく分かって無かったんですけど、今は分からないことは先生に質問できるようになって、少しは病気への理解も深まりました。
自分の体にめちゃくちゃ影響することなので、知らないこと、分からないことばかりだとやっぱり怖いです。
初めは、お医者さんに話すことに何だか恐縮してしまって、聞きたいことを聞けずに診察が終わることもあったんですけど
先生たち、結構気さくな方が多くて、多少変な質問をしても丁寧に答えて貰えるので、今は少しでも、ん?と思ったことはその場で解消して診察室を出るようにしています。
不安を残したまま、次の診察まで過ごすの嫌ですし
まだまだ治療は続くみたいですが、長い目で見て、効果が出れば良いと言われてます。
急がず、焦らずが大事ですね