何回読んでも泣いて笑う 赤めだか  | tententemari0625のブログ

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初めて読んだのはもう何十年前かしらあせる

図書館でその本を手にして、一気に読んだのを思い出します🤣

立川談春って名前も、落語という世界も何もかもが初めて知る事ばかりでした。

その中でも、赤めだかに弟子の談秋がエサをあげる描写には、顎が落ちるほど笑わせていただきました笑い泣き


あれから何年後かしらもやもや

ブックストアで赤めだかが、立てかけてありました。

私は、迷うことなく買おうと決め、私はずっーと手元に置きたいと思いました📕


普段は目の届く所に、雑に置いてます。

最近、読みたくて、3日間ほどて一気に読み進め、笑っては泣いて、泣いては笑いを繰り返し、最後の章の特別編その2 誰も知らない小さんと談志  

ー 小さん、米朝、ふたりの人間国宝

泣けて泣けてえーん

落語という世界で、師匠と弟子という人間関係の中、弟子が師匠を超えたいと願い、絶対的存在の師匠が超えられない。

師匠は弟子に超えさせたいと願い、中途半端なことは出来ないから、厳しく接する…

この2人の涙では語れない関係性に、感動というか、わなわなと心が震えてしまいました汗汗汗

こんなに深く感じたのは今回が初めてでした。

落語の世界の奥深さよ気づき

必ず、落語の寄席に行こう


私の宝ものキラキラ

本は心の友よお爆笑