ヘルシンキ到着しました。
添てんのツアーは乗り継ぎです。
降機後にトイレに案内しようとしたら
他社のグループがいましたので、
横目に通り過ぎながら次のトイレに向いました。
トイレの前でお客様全員が揃うのを待っていたら
他社の添乗員らしき人が、添てんの前を行ったり
来たりしていました。
誰か探しているのかな・・・
乗り継ぎの手荷物検査を抜けて
入国審査場(パスポートコントロール)に向います。
EU圏なので最初に立ち寄った国で
入国審査をするのです
パスポートコントロール手前でうろうろしている
日本人のシニア2人組を発見しました。
パスポートコントロールを通過しようか
悩んでいる様子です。
添てんが目にとまったのが、ツアーバッチ
降機後の最初のトイレで見かけたグループと
同じバッチを付けていました。
あ~、あのグループの添乗員さんが行き来していたのは
この2人組を探していたのだと、ピンときました。
黙っているとパスポートコントロールを
通過してしまいそうな動きになりました。
あの~、○○旅行会社のツアーの方ですよね。
添乗員さんは男性の方ですか?
私たちのグループのまだ後ろにいますよ。
添乗員さんが心配していると思いますから
手荷物検査場まで戻って、そこでお待ち下さい
あ、ありがとうございます。
と、言って戻っていかれました。
乗り換えのフライトによっては、
ゲート番号が発表されていない場合もあるし、
ゲート番号が変更になる場合もある。
乗り継げない場合も起こりえるでしょう。
見つけるまでの添乗員さんの心労が
まるで自分のように思えますよ~
その添乗員さんの心労を思えば
ゴキブリ扱いされる方がマシと思えるのでした~(苦笑)
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