添乗員のディナーは伊勢うどんだった。
名物料理にほにゃららら・・・
そんな言葉があるけれど、名物料理は押さえておきたい。
伊勢うどんの歴史は、なんと400年以上あるようだ。
江戸時代に、農民が家庭で作った「みそたまり（みそを作るときに上にたまる液体）」を
うどんにかけて食べたのがはじまりらしい。
のちに、伊勢神宮の参拝客にもふるまわれ名物料理として定着していった。
伊勢神宮の添乗をされた添乗員ならば、このセットメニューをご覧になれば
どの食事処で食べた物か一目瞭然だろう。
ドライバーさんが言っていたが、ランチでもディナーでもこのセットらしい。
いつ来ても、これを食べる。と言っていた 
炭水化物祭りです 
伊勢うどんは太くて柔らかいので、噛み応えが無いし汁もない(歯が無い人にはうってつけ😆)
すこし甘めの「みそたまり」をかけるが、伊勢うどんはおかずではないよね
ペラッペラの刺身3切れでも、ランチならばこのセットでも許せるが、ディナーだと寂しい。
お客さまのディナーも伊勢うどんと思いきやも全く違う別メニュー。
会席並みのセットメニューだ。
伊勢牛と伊勢海老、お刺身とてんぷらなどの豪華メニュー。
お支払いした金額も一人当たり6,000円近くだったけど、
お客さまの評価はいまいちだったのよ。
ザリガニのようなサイズの伊勢海老だったと
食事が終わると、辺りは暗くなっていた。
日中の雰囲気とは全く違う宇治橋鳥居の写真が撮れたよ。
ホテルに戻ったらお腹が空いた。
炭水化物だけの食事は完食するのが難しかった。
ドライバーさんが言っていたように、寝る前にお腹が空いたよ。
何か食料を確保しておいた方が良いよって。
お土産に購入したつもりの「神代(かみよ)餅」を食べちゃった
お餅系のお土産が多いお伊勢さん
赤福が有名なので、赤福のお土産はもらって食べたことがあるよ。
違う餅を食べてみたいと思ったら「神代餅」が有名らしい。
昭和五十年皇太子殿下献上の品なんだって
夕飯を食べたのに、こんなにもお腹が空くなんて
どんだけ～ ••• 以下自粛
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