アルちゃんから、頼れ宣言をされた頃は地方都市
その都市では観光客のパスポート情報をガイドが自ら申請に行く必要があった
(通常はホテルに預けてホテルが代行してくれるのだ)
それで、いつもの通りチェックイン後、添てんが一人でお部屋周りしていると
シャワーとバスタブの切り替えが出来ないお部屋があったので
フロントに連絡して、お客さまに整備の人が来るまで少し待って頂くようにお伝えした
添てんが自分の部屋に戻ると、アルちゃんが電話をかけてきた
添てんフルーツか何か頼んだ ?
フルーツ なんて頼んでないけど・・・ ?
フロントの人が何か持って来てくれと、添てんから電話があったけど
フルーツなのか、何なのか解からないから聞いてくれと言われたんだよ
えっと・・・ 私がフロントに電話したのはシャワーの件
誰かスタッフを来るように言って → 誰かフルーツを持ってきて
そう、地方都市では英語が通じなったのよ
アルちゃんにシャワーの切り替えレバーの件を告げると
へっ ( ゚ ▽ ゚ ;) アルちゃんが直してましたから~
ホテルスタッフが直すんじゃないの ? ? ?
それから、ガイド業務以外もアルちゃんお任せ~
だってホテルもレストランも言葉が通じないんだもん
添てんはお姫さま状態(笑)
あれやっといて、これ確認しておいて、こうしてほしいの (´0ノ`*) ホッホホー
そうそう、イランに来たらざくろジュースがお勧め
ざくろは美容にも健康にも良く「天国からの果物」と呼ばれてるくらいなの
トルコは9月ごろが収穫時期だが、イランは11月ごろ
イランのざくろジュースは渋みが少なくまろやかで甘い
この時は、ちっと時期がずれてしまって、果物屋さんにも無いとのこと
エ゛ーー!! 楽しみにしてたのにぃぃ
絞りたてじゃないけど、ジュースにしてビン詰めしたのあるか探してみるよ
添てん、見つけたから買ってきたよ
さんきゅう~ ゴクゴク
美味しかった
これじゃ、我が侭なお客さんと同レベルだなっ
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