カイロに戻り、また中学添ツアーと同じホテルになった

ここのホテルは素敵ですよ~らぶ 

やはりお部屋からはナイル川が見えて、ベランダで カクテルグラス してもいい感じ


添乗員の愚痴ばなし  添乗員の愚痴ばなし


中学添ツアーと同じ位の時間のチェックインとなり、早めだったので 皆でお茶しようと

アレクとサンダーから話がでたので、ホテル内カフェで コーヒー しようと中学添をも誘って

みたのたが、彼女は部屋に戻った

きっと、素敵なホテルなので疲れた体を休めたいのだろうと思うのだが・・・


ガイドVS添乗員

今回のシリーズを最初から読んで頂いていれば、おおよその見当はつくと思うのだが

サンダーの話を聞く限りにおいては、中学添は初エジプトながら



  主導権争いに参戦してしまったらしい (=◇=;)

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アレクやサンダーの話を聞くと、初エジプトと数回来ている人では

添乗員の扱いを変えると言う

初めてだと、右も左も次をどうしていいか分からないだろうから

1から教えて行くし、手もかかるが、何か必要を理解してもらう為に説明もする


どうやら中学添はサンダーの提案を全て NOばつ と拒否するらしい


私達添乗員は前回(過去に)来た人の日報と言うものを持っていて

それを参考に旅程管理をする事が多いのだが

それもケースバイケースで、季節、道路状況、お祭り、Etc で

100% 同じようには動けない   ガイドもお客さまも違うのだしね


       あくまで参考程度にしたほうが良いのだが・・・


中学添はそれをバイブルのように従って返答している様子でサンダーの提案は無視


それに、どこの国でもそうだが日本語ガイド(現地人)はそれなりのプライドを持っている

言語の中でも日本語は難しいと思う、その言葉を自由に扱い読み書きも出来るとなれば

プライドを持っていても当たり前だと思うのだ


サンダーは日本語の読み書きはもとより、英語、イタリア語、ドイツ語など数ヶ国語を

話す事が出来るという 驚く すげぇ~


      おらなんて、英語すらまともにしゃべれないもん うっ



そのサンダーのプライドを中学添が傷つけてしまったらしい


若いから仕方がない(気付かない)のかね~


そして、お客さまの悪気の無い冷やかしがあったらしい

サンダーは誰から見ても ハンサムガイ どちらかと言えばヨーロッパ系

私から見ても よだれがでちゃうほど(笑)


サンダーと中学添とお似合いよ とお客さまから冷やかしがあったらしい


その言葉にも反応してなのか、お客さまへのパフォーマンスなのか

とにかく、主導権争いに参戦してしまったのは事実らしい


サンダーに聞いてみた

添てん   中学添に言い寄ったはてなマーク

サンダー  子供に言い寄ったりはしないよ。あとあと、面倒だもん

添てん   だって、彼女かわいいでしょはてなマーク

サンダー  女性としての魅力は無いよ


そんな会話だったので、サンダーが中学添にちょっかいを出してもめてる訳では

ない事は、確かなようだ

事実、サンダーのアシスタントも同じ様なことを言っていた

( 私としては、中学添の気持ちが解からない訳ではないのだ

 同業者だし彼女の肩を持ってあげたい気持ちもある

   中学添がエジプトツアーを無事に終えられる事を願うのみである )


アレクとサンダーの話はこうだった

若い子はいろいろ面倒大変だから一緒に仕事するのは大変、気も使うし

年配者と仕事するのが 気が楽で仕事はしやすいとの事だった

アレク曰く 「今回は添てんと一緒で、こっちは楽しく仕事してるよ」 だってさ


   へっ!?
私って年配者ですかぁ~ んー



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