友達
僕の通っていた高校は前にも書いたが
100% 男子高!
普通、それぞれの高校で強い部活があると思います。野球やサッカーなどで青春を謳歌すると思いますが、僕の高校で強い部活というのが………………..
空手!とレスリング!
どっちも武道系ですやん ☆<( ̄□ ̄;)>☆
ここまでくれば賢明な読者のかたはお解かりでしょうがいわゆる
ヤンキー高校!なのです。
「なんで、そんな高校を選んだの?」と御思いでしょうが僕の通っていた高校は第三希望の高校だったのです。
第一希望は共学の公立高校。しかも、男子3割・女子7割と女子生徒が多い!
第二希望は私立高校だけど、共学。学科も複数あり外国語女子科という学科もあり女子生徒が多い
この第一・第二希望の高校両方に落ちて…..
男子高!
そういうこともあって高校入学直後はすごく嫌だった。
(いやいや、今になって思えばあの高校で良かったと思えてますよ)
そんな劣等感があったせいか、高校では特別仲の良い友達ができなかった。
でも、「友達を作らなくちゃ!」っていうような焦った気持ちにはならなかった。
それは、僕には二人の親友がいたからです。その親友とは、みんな違う高校に通っていたが、毎週末のように遊んでました。
次回はその友達の話.........。
次 会える日は?
2階の僕の部屋で、いろいろHなことをしてから、
「そろそろ寝ようか....。」
二人で、1階の客間へ降りて行った。
お互いにいっぱい舐め合ったからだろうか、すごくのどが渇いた。
「なにか飲もうか」
1本のジュースを持ってきて二人で飲んだ。
ジュースを口に含み、キスをしながら飲ませた。
すこし生暖かいジュースがマユちゃんのクチから僕のクチへゆっくりと
流れ込んできた。
「おいしい?」
「うん!(^^)おいしい。マユちゃんの味がする」
「(o^-^o) ウフッ。そう」
それから、客間へ行った。あっちゃんはもうすでに爆睡中!
僕らはあっちゃんを起こさないように静かに眠った。
高校1年生 15歳の僕はなんだか
少しだけ大人になったような気がした.....。
朝になり、みんなが起きて来て僕らも起きた。
「おはよう」と僕が言う。
「おはよう」と彼女も言う。
昨日の夜のことなど、何もなかったように普通に接してくる
マユちゃん。
昨日の夜のことは夢だったのだろうか?と思えるほど普通に接してくる。
その日は、マユちゃんが自分の家に帰る日だった。
マユちゃんの家は、僕の家からはかなり遠い!
どれくらい遠いかというと、夜行バスで10時間くらいかかる。
「水曜どうでしょう!」のサイコロの旅もびっくりの距離である。
もちろん、料金もそれなりにかかる。
お互い高校生の二人には簡単に「会える」という距離ではなかった:・。・゜゜・(≧◯≦)
その日の夜、高速バス乗り場まで送っていく。
「じゃあね」
「うん。またね。元気でね」
またね という言葉がすごく切なく聞こえる。
次に会えるのはいつになるのだろう?お正月?来年の夏休み?
どっちにしろ、学校が長い休みにならないと会うことことができない。
僕の心にはなんだかぽっかりと穴が開いてしまったようだ......。
つづく
ひと夏の体験
「テンちゃん(僕)、エッチな本持ってる?」
はい!もちろん持ってますとも!
365日毎日エッチなことばかり考えています。ポッ(。-_-。)。。oO(┣┫ナコト♪)
「うん。持ってるよ」
「見てみたいな♪」
3人で寝ているのは客間。エッチな本があるのはもちろん
2階の僕の部屋!
二人で二階に上がって僕の部屋に入りました。
隠してあるエロ本を机の引き出しから取り出して
二人で見ました。
本にはもちろん女の人の裸がいっぱい (((.人.)))
「おっぱいがいっぱい♪おっぱいがいっぱい♪」
「テンちゃんはおっぱいの大きい人が好きなの?」
はい。好きです。
いや
大好きです
声を大にして言います
「俺はおっぱいが好きだ~」
「そうなんだぁ~。私もおっぱい大きくなりたいなぁ」
と言って両手で自分のおっぱいを触る。
たしかにマユちゃんのおっぱいは大きくない。
「どうすれば、大きくなるかな?」
僕はない頭で考えた!
どうすれば大きくなるか
1.牛乳をたくさん飲む
2.腕立て伏せをいっぱいやる
3.おっぱいを揉む
ん!?
お・っ・ぱ・い・を・も・む!
お・っ・ぱ・い・を・も・む!
揉む!?揉む!?
3番でファイナルアンサー!(○ `人´ ○)
「おっぱいを揉むと大きくなるよヽ(`△´)/ 」
おいおい!言っちゃたよ
「揉んでもらおうかなぁ~」
キタ-------------------------------v( ̄ー ̄)v
「いいの?」
やさしく囁いてみる
「うん。電気消して」
僕は、はやる気持ちを抑えながら電気を消した。
そのまま彼女をベットにやさしく押し倒す。
始めは服の上からおっぱいを揉んでみる
ん!
「背中!」
思わず声が出てしまった。
「わーひどい!」
「うそ。うそ。冗談 o(^^;o)Ξ(o;^^)oΞo(^^;o)Ξ(o;^^)o 」
急いでごまかす。
今思うとすごく失礼なことを言ってしまった。
言い訳をすると、横になっているので重力のせいでおっぱいのふくらみがわかり辛かった。
しかも初めて触るおっぱい!
その後は、無心で揉んだ!服を脱がせて生でさわり、舐めたりした。
初めての行為で興奮し必死だった。
時間にすると何分ぐらい触っていたのでろう?
1時間だったかもしれないし、もしかしたら5分ぐらいだったかもしれない。
時間の感覚が解らなくなるくらい必死だった。
「私もテンちゃんの舐めてあげる♪」
はい!お願いします(-m-)
マユちゃんが静かに僕の下半身の方へ向かって布団の中をもぐっていく。
たどり着いてやさしくズボンを下ろし、パンツも脱がしてくれた。
その後、やさしく口に含んでくれた。
「あっあったかい」
そんなことをしてもらったのも勿論初めて
その夜は、いろいろなエッチなことを二人でやった。
でも、最後の一線は越えなかった。
僕もやったことないし、マユちゃんもやったことがない。
その時は、お互いまだ「好き」っていう感情はあまりなかった。
その時はお互いエッチな好奇心だけで行動していた。
だから一線は越えなかった。越えられなかったんだと思う。
その時は.............................................................。 つづく
いとこ同士
皆さんには、「いとこ」はいますか?
いとこ・・・
父または母の兄弟・姉妹の子。〔年齢・性別の違いで、「従兄」「従弟」「従姉」「従妹」などと書き分ける〕 goo国語辞典より
そう!簡単に言えば親同士が兄弟(姉妹)。
親戚だけど、一緒に住んでいるわけでもなく、会うのは盆と正月がメインという微妙な関係。
僕のいとこ同士は結構年が近く割りかし仲が良かった。
小さいころからみんなでよく婆ちゃんの家に集まり遊んでました。もちろん親も一緒に!
僕は長男。お姉ちゃんが欲しかった。そのいとこは僕の1歳年上。今考えるとお姉ちゃんみたいな感じで小さいころから好きだったのかもしれない。
小学生ころの一つ違いは結構大きく、すごくお姉ちゃんに見えた。
小さいころから泊まりに行くと、いとこ同士みんなで同じ部屋で寝てました。その習慣は中学生になってもありました。たぶん親同士も「同じ部屋に寝ちゃダメ」って言い出せなかっただと思います。
僕は盆と正月に婆ちゃんの家に泊まりに行くことがすごく楽しみでした。男のいとことも仲が良くみんなで、遊んでいました。
さて本題!あれは高校1年生のお盆休み。お婆ちゃんの家にいとこ同士が集まり、その後僕と男のいとこ(あっちゃん)と、その女のいとこ(マユちゃん)が僕の家に泊まりに来ました。いつものようにあっちゃとマユちゃんと僕の3人で同じ部屋に寝ました。
3人でいろいろな話をしました。何を話していたんだろう?たぶん他愛も無いことだと思う。そのうち、あっちゃんが寝てしまい僕とマユちゃん二人で話していた。話しはやっぱり異性の話!「彼女はいるの?」「え!いないよ。マユちゃんは?」「私もいないよ」。マユちゃんは共学の高校だったけど、僕の高校は男子高!それも他の科に女子がいるっていう軟派な男子高でなく100%男ばかり。
右をみても
左を見ても
男!男!男!
ホモには
楽園!男子高!
365日、女とHなことしか考えていない16歳~18歳の男子にとってはまさに
檻の中の猛獣。
そんな高校に通っていた僕には素敵な出会いなどあるはずもなく「彼女」はもちろん「好きな人」いませんでした。
そのうち話は段々とHな方向へ……..。 つづく
はじめに
僕の恋愛体験を赤裸々に書いていこう。( ̄o ̄)o オゥ!
これは、フィクションでなく、自分史みたいな感じで書いていこうかと思っています。「俺はこんな経験してるんだぞ!すごいだろ!」という思いで書くつもりはありません。あくまでも自分史(自分の歴史)として、書いていきたいです。
まず記念すべき第一回目!
恋愛経験と言っても、小中学校までは女の子と付き合った事がなく、
初めて付き合ったのが、高校1年生の春。ただその時はどう付き合っていいか解らず、一回近所の公園で話ただけで、自然消滅をしました。
なんで、そんな話は
つまらん!(大滝秀治風)
非常につまらん!
その次に付き合った?人について書いていこうと思います。
「付き合った?」って書いたのは正確には付き合っていませんでした。
でも、僕はその人を好きでした。本当に好きでした。たぶん相手も僕のことを好きだったと思います。でもお互いに「好き」とか、「付き合って」という言葉はでてきませんでした。その人が僕の初体験の人です
(/*^_^*)/。
相手も初めてだって言ってました。
それでも付き合っていません!好きとも言ってませんし、言われてもいません。遊んでいたつもりもありませんし、遊ばれていた訳でもないと思います。えっ!何で?て思うと思います。その訳は相手との関係にあります。その人は…………………
僕の「いとこ」なんです。 つづく