やれやれ、仕方ないか。 | 進展の消化試合

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つれづれなるままに、一人日暮らし、スマホに心もとなく向かいて、記憶にうかぶ、アホな失敗話しなどを、記したるブログなりけり。

柳生の里の記事をアップしたのですけど、
写真を張りつけすぎたのか、登録できなかった。

また、最初から入れてます。

柳生の家老屋敷から見た古城山です。



見学者は、私一人で伸び伸びできます。
けど、説明のテープが繰り返し鳴っています。


最後に、

それでは、ごゆっくりご覧下さい。


と終わると、少し経つと、また始まる。

全然ゆっくりできないので、

早々に退去。

次に向かったのが、

一刀岩

柳生石舟斎が天狗と思い、
斬りつけた岩とか。



なるほど、と思うのだが、手前のオモチャの刀が不要かな。

多分、今流行りのインスタ映え用の写真を撮るためでしょう。
そういうのが用意されている場所があってもいいとは思うけど、
神域のような雰囲気の場所なのです。




鞍馬寺の、牛若丸の修行の場所に似て

杉の根が露出して、神々しい所なのです。

実際、柳生の修行場所だったそうです。

さらに、その前にある神社の御神体もこのような感じでした!





天照大御神を天岩戸から引っ張り出す時、タジカラオの命が扉の石を押しのけたら、力余って、ここまで飛んできたのだとか。

そんな話を納得させてしまう雰囲気が漂う場所でした。