夕飯、お風呂も終わって、時間があったから
たろ吉、はろ吉と家で廃材工作して遊んでて
そろそろ終わろうかってなって、片付けるんだよ~って言いながら、私は洗面所へ…そこへはろ吉も着いてきて色々用事しながらおしゃべりしてた。
リビングに戻ると、私に気が付いたたろ吉が
サァッーとソファの陰に隠れた、
「ん??たろ吉どーした??」
私が近づいていくと、なんだかニコニコしているたろ吉。
なんか違和感
ん?
え?!
えぇぇぇぇぇ!!!
髪がない、なんか髪型が変わってる!!!
ちょ!!!!
なんか、片側だけ短い。よく見りゃ短いって
レベルじゃねぇーーぞ!!
動揺して慌てる私に、たろ吉は笑顔で
切ってみたかったんだー!と満足げ
自力でどうにかできる感じじゃなかったので
次の日の朝一で美容室へ
担当したのは坊主頭のお兄さん
たろ吉の頭をみながら
お兄さん「この場合、1番短いところに合わせると…僕みたいな『坊主』になりますね。」
私「あ、はい ですよね(涙目)」
ハサミのチョキチョキという音、からのバリカンのモーター音へ
当の本人は、さっぱりしたのか喜んでいた
\(^o^)/
しかし、私はどうも坊主頭慣れなくて、2、3日は、お迎えの時たろ吉がどこにいるかすぐに見つけられなかった(笑)
それにしても、髪型による見た目の印象って本当変わるね。中身は変わってないのにワンパク度が高まった気がする…まぁいいか、たろ吉が楽しそうなら。