朝、お仏前の前で


ジュースが飲みたい!
ママ、ジュースは…?


息子から
毎回言われていながら
すっかり忘れてしまい


最近
気まずい朝を迎えている
Ten Ten Mamaです…笑


今日こそは
買って帰るからね〜


 TODAY'S
 
悲しみを抱えた方のために私に何が出来るのか模索し続けた3年半



3年半も経ってしまった


遠回りをしているのではと
焦っていた時もありました


しかし


結果的に
この時間も必要だった…
ということがわかります


焦らずに
辛い時は引きこもる




あの時は
それがベストだった


それだけで良かったのです


頑張らないと…と
自分を奮い立たせる
必要はない


むしろ
頑張ってはいけなかった


頑張ってはいけない時だった


生きているだけで十分
頑張っていたのだから




息子が亡くなってから
ずっと考えていました


悲しみを抱えた方に私は
何が出来るだろうか…と


私は施術や
リーディングを通して
浄化をして来ました


そのモヤモヤしたものを
上に払っています


話し終える頃には
クリアになっていくのです


クリアになったと同時に
私の力もピタリと止まる




ただ


悲しみを抱えた方の
話を聞かせて頂くと


悲しみという感情だけではなく


悲しみに引っ張られて
様々な感情が
一緒に連なって出て来る


それは絡まった糸のように
より複雑になって
様々な想いが溢れて来ます


グシャグシャに絡み合って
ほどけない


どうにも出来ないまま
蓋をされたままになっている


それを浄化しなければならない
ということだけはわかるのです




見つめて行くと
それは奥深くにあります


ご本人も気付いてはいない程


あり得ないくらい
奥の方に眠っている


体の声とは違う
この感覚は何だろう…


マンホールが見えます


かなり下の方に
永遠と続いて行くような
遠い感覚


途方も暮れてしまいそうな
深くて遠くて届かない


その奥から


「お〜い」と
微かなうめき声が聞こえます


 



この声を私は引っ張り
上げなければならない


その声を聞かなければ…


感情の層は何層にも重なり


それは
体に重くのしかかり
蓋をしているのです


この体からそれを全て
出さなければならない


それを
私はするべきだとわかる


しかしそれと同時に


今の私では力が出ない
能力の問題ではない


とにかく今は力が足りない
もの凄い力が必要だから


生命エネルギーが足りない




それをもの凄く感じてから
1年が経ちました


その理由が
やっとわかって来た


私が求めていたものが
目の前に出されました


頭の中では
思い描いてはいました


しかし
そんな都合の良い事が
あるわけはない…とか


スピリチュアルが苦手


今考えると半ば
諦めかけていたような


それがやっと来た
やっと出来るのか


沸点は
突然やって来たのです




今年中に
やっと開始出来そうです


悲しみを抱えた人の為の
施術をしたいと思います


色々な出来事が繋がりました


それぞれはバラバラで
無関係だと思っていましたが
全ては繋がっていたのですね


不思議過ぎる!この世界…


辛く苦しい人が楽になります
自分らしく生きられるのです


その願いを
形にしようと思います


ではでは


Ten Ten Mamaでした〜♡