アニョハセヨ〜


昨日は有給を取って

こちらの映画を観てきました


2012年の

実話に基づいた

まさに

韓流スラダンでした



リバウンド

2011年・釜山

中央高校で
公益勤務要員として働く
ヤンヒョン(アン・ジェホン)は

廃部寸前の
バスケットボール部のコーチに就任
新しい部員を集め
訓練の末
絶対王者である
龍山高校との試合に挑みますが
チームワークの乱れから

ヤンヒョンが退場になり

没収試合となってしまい
更に
6ヶ月の出場停止になります

汚名を背負い
廃部の声が上がる中
ヤンヒョンは
再び部員を集め
たった6人で全国大会を目指す事に……


この映画

まさに
リアル『SLAM DUNK』
しかも実話という事で
妙に感情移入してしまい

シュートが決まった瞬間は
キャストと一緒
ガッツポーズしたくなりました
特に
小学生からバスケをしていた
万年補欠のジェユン(キム・ミン)が

初めて試合に出て
初めて3ポイントシュートを決めた時は
マジで拍手しちゃいました


これまで一度も

試合に出させてもらえなかったのに

諦めずに

腐らずに

バスケを続けてきたジェユンに

感動しました


まさに

努力は

裏切らない!


なぜ

そこまで努力出来たかと言うと


バスケが

好きだから!


もうね

これに尽きるよ



ヤンヒョンも

最初は

間違った指導をしていたけれど


自分が現役だった時

バスケを愛し

チームメイトを

信じていた自分を思い出し


素直に

間違いを認め

チームをまとめ上げたのは

素晴らしいな、と



それにしても


バスケが上手い人って

カッコ良さが

3割増になるよね!


息子の同級生も

バスケ部の子が

カッコ良かったな〜♡



映画のバスケシーンは

スピード感や

一体感があって

なんだか

Bリーグに興味が湧いてきました


単純なヤツ!



映画評価

★★★★★

『SLAM DUNK』の名シーンの再現(?)もあり