こんにちは〜


すっかり

邦ドラ熱が冷めた私


それでも

いくつか観始めました



JKと六法全書

青森で
弁護士の祖父(榎本明)と暮らす
みやび(幸澤沙良)

祖父からの英才教育を受け

史上最年少で司法試験に

一発合格したみやびは

祖父との約束を果たし

東京へ行く許可を貰い

法律事務所の所長を務める

祖母(黒木瞳)の元で暮らす事に


高校に通いながら

見習い弁護士として
新たなスタートを切りますが……


このドラマ


法律が関わってくる

私の仕事柄

少しは勉強になるかと

期待しましたが


六法全書の内容や

うんちくなどは披露されず


どうやら

1話目を観る限り

田舎出身の女子高生弁護士が

先輩とぶつかり合いながら

若い感性と
破天荒な切り口で
法廷に新しい風を吹かす
……って感じ



カーッとなると

みやびの口調が

標準語から青森弁になるのは

わざとらしくて鼻に付きますが

みやび役の

幸澤沙良ちゃんの演技が

なんか、好き♡


ハツラツとしていて

スレてなくて

嫌味がない

気持ち良く
観ていられます


そして
驚きなのが
黒木瞳さんが祖母役って
美し過ぎます♡

もしかして
不老不死?

オンニの
若さと
美貌を維持する秘訣を
教えて欲しい


それと
女子高生を
「JK」って呼ぶの
死語じゃなかったんだ〜

やたらと
先輩弁護士の早見(大東駿介)が
「JK」を連発するから

なんか
腹立つわ〜!

こーゆー時に出る「JK」って
小馬鹿にしている時だもんね

しかも 
史上最年少の弁護士なら
話題になってるはずなのに
知らないなんて不思議

だって
私の周りにも

何度も落ちた末に
結局は諦めた方もいて

司法試験って相当ムズくて

その上
一発合格だなんて
絶対に話題になると思うんだけどな〜


まぁ
ドラマだから仕方ないのか?


みやびは
クラスメイトの
渡辺悠(日向亘)から
法律研究会に誘われ
これから
彼女の本領発揮が出来るか
楽しみです



②へ続く〜