アニョハセヨ〜


週7で弁当作りって

拷問ですよね?


高校生になったら

楽になるどころか

ますます大変に


月曜日から

既に疲れています…💧



デシベル

1年前まで海軍副長だった
ドヨン(キム・レウォン)の元に
非通知で電話が入ります
それは

公園とキム少佐の家に

爆弾を仕掛けたというもの


公園の方は爆発せず

キム少佐の家が爆発します


犯人は

次のターゲットが

サッカースタジアムだと知らせ

ドヨンは駆け付けますが


それは

騒音が100デシベルを超えると

爆弾の制限時間が

半分ずつ減っていくという

特殊なもの


観客5万人の中

たまたま居合わせた

記者のデオ(チョン・サンフン)の

協力のもと

最小限の被害に抑えます


しかし

これはまだ

ほんの始まり過ぎず

ドヨンが犯人を追う中

事件の真相が明らかに……



この映画


とにかくキャストが豪華で

すっごく期待したのですが

それがむしろ

仇になった気がします


だって

あのイ・ジョンソク君が

出ているはずなのに

序盤では

全く姿を見せないから


もう絶対に

犯人だよね!

主役級の俳優さんなのに

姿を潜めているから


バレバレです

だけど

キャストに思い入れのない旦那には

面白く視聴できたみたい


また

私には

ある思いがあって


海軍で

短髪で

27歳のウヌ君


やっぱり

考えてしまう

彼の

D−day


なんだか

モヤモヤしながら観てました

 


そして

旦那に言われたのが


この3人って

兄弟なの?

エンドロール前の

最後のシーンで

「兄貴って呼べよ」

いやいや💦

韓国で言う

「兄貴(ヒョン)」

そーゆー意味じゃないし


だけど

その後のこのセリフ

ここが
旦那をそう思わせたらしい

確かに

3人ともイケメンだけど

本当のところは

どうなんでしょう?



イケメンと言えば

全然わからなかったのが
イ・ミンギ氏!

画面が暗いし

唇がドス黒いし

顔もうす汚れてるから

気付かなかったよ〜



映画自体は

規模もデカくて

爆発シーンも迫力あって

見応えはあったけど


最後の爆弾は

音が関係してなくて

残念だったし


犯人の最期が

あまりにも呆気なく

もっと

苦悩を語って欲しかったし

あんな終わり方だと

無念でしかないよね



でも

命の選別と言うテーマは

なかなか深くて


あの時

どうするのが正しかったのか

私なりに考えましたが


必ず

何処かで誰かが

悲しむだろうし

悔やむだろうから


きっとたぶん

正解はないんだと思います




映画評価

★★★☆☆

それでもウヌはカッコ良い♡