こんにちは〜
宣言通り
こちらのアニメ映画を視聴しました
すずめの戸締まり
九州・宮崎で暮らす鈴芽
旅の青年・草太から
声を掛けられます
廃れた集落を教えた鈴芽は
彼の後を追い
そこで
不思議な扉を見つけますが
その扉の中には
どうやっても入れません
そこを後にした鈴芽は
教室から見える
巨大なミミズが
町に向かって行くのを見て
あの扉の元へ駆け付けます
そこには
扉を閉めようとする草太がいて
実はあの時
鈴芽が
要石を抜いてしまったため
地下に潜む
災いの元である〈ミミズ〉が出てきて
災害をもたらし始める事に
ケガをした草太を
手当てしていると
猫の姿になった要石〈ダイジン〉が
鈴芽と
椅子になった草太の
ダイジンを追いつつ
戸締まりの旅が始まる事に……
この映画
新海誠監督の
こちらの2作品が
とても良かったので
と言うのが
私の正直な感想
理由としては
しょっぱなから旦那のツッコミ祭り
旦那と一緒に観たのですが
映画が始まってから
ずっとヤツのツッコミが
止まらない!
例えば
扉を見つけた時
そのまま水の中に
靴で入るか?
四国行きのフェリーに飛び乗り
そのまま
あちこち立ち寄りながら
東京まで行くけど
お金は?
また
神戸では
ミミズが発生した場所まで
扉を閉めに行くのですが
走ってたどり着く距離じゃないぞ?
そんな感じで
外野がうるさかったけど
同意見でした
好きって言うけど
鈴芽は
草太を好きなようですが
惚れる要素ってある?
だから
これだけは許しがたい
宮城に向けて
車を走らせるシーンで
ユーミンの
『ルージュの伝言』を流すのは
ダメでしょ!
これ『魔女の宅急便』の
オマージュらしいのですが
往年の『魔女宅』ファンの私には
これは
どうしても受け入れられない
1番の謎
ダイジンは
なぜ
草太を椅子にしたのかな?
彼がいないと
無理だと思うんですけど〜💦
・・・・
そんな風に
辛口ばかりですが
それだけでもなくて
序盤で
実は鈴芽そのもので
それぞれのキャラの
バラバラなように見えた設定が
最後には
1つにまとまったのが
憎らしいくらい良かった
それに加え
日本のアニメ映画の映像美を
世界に知らしめる
作品の1つになったと確信してます
そして
環が
鈴芽に作るキャラ弁が
アニメ映画評価
★★☆☆☆
3作品の中で、どれが1番好きですか?