こんにちわ〜


珍しく今季は

数本の日ドラを観ています



ハレーションラブ

大学生の朱莉(高橋ひかる)は
母親(濱田マリ)と
亡き父の写真店
〈ミヤマカメラ〉を営んでいます

幼い頃から
1日1枚は
写真を撮ると決め
カメラを趣味としてきましたが
人物を撮る事が出来ないのが悩み

そんな中
大学に転入してきた
幼なじみの昴(一ノ瀬颯)と再会
また
店に現像を依頼しにきた
浅海(眞島秀和)と
朱莉の通う
大学の講座で再会します

そんな中

朱莉の周りで
不可解な事件が起こるようになり

それが
15年前の七夕の日に起きた
火事に繋がっていて……


このドラマ

1話30分という短さなので
展開が早いのは良いのですが
その分
出来過ぎな面もチラホラ


浅海が
朱莉の写真店に来た日

彼の写真を見せ
「この人、来たましたか?」と
尋ねる女性に
「わからない」と答えた違和感

それって
個人情報のため?

普通は
そーゆー返事をするものなの?


また
朱莉の写真店に
嫌がらせをされた朝
待ち構えたかのように
浅海が現れて
片付けを手伝うという出来過ぎ感
更に
交番勤務の孝之が
聞き込みをする摩訶不思議
それ、刑事の仕事では?

この町では
15年前に起きた火事が
七夕の呪いだとして
短冊を書かなくなったのですが

そんなに長く
引きずる?


15年間
何もなかったのに
急に
火事にまつわる
様々な事が起きるようになりますが

その度に
朱莉の母親が
挙動不審!
韓国の
マクチャンドラマに登場する
おばさん達のように
うろたえて慌てふためく
もうさ〜
絶対に!
何か隠してますよって
言ってるようのものだよね


そのうち
火事の日に撮った写真を
母親が隠していたと
朱莉にバレますが

なぜ隠していたかと言うと
この写真があったから
いかにも朱莉が
火事を起こしたと思い込ませたい
脚本家の意図が丸見えな写真

あ〜
ヤダヤダ💦


そんな風に
いろんな意味で
安っぽいドラマですが

いちばんツッコミたかったのが
切り刻まれた
朱莉が受賞した写真を
浅海が拾って
張り合わせてくれますが
いつの間に?

しかも
あんなに細かく
切り刻まれていた筈なのに
サイズ違ってる💦

ってか

写真なんて
ネガやデータで
何枚でも現像出来るんだけどな〜


当時の朱莉の
ライターを持つ写真が見つかり
朱莉自身が自分の罪を疑う中
彼女は拉致されてしまいます……


と、
ここまでは
ある程度
予想に沿った展開

ラブサスペンスという事なので
これから先は
もっと
ワクワクドキドキさせてもらいたい



②へ続く〜