アニョハセヨ~


最近

どっぷりドラマ生活なので

久々に映画を観た気がする


これは

2014年公開の映画です



「二度目の初恋!?が、やってきた」

人気作曲家の
ミニョク(ノ・ミヌ)

今はちょっぴり
落ちぶれています
ある夜
酔っ払って帰宅すると
見知らぬ女(イ・チョンア)がいますが
意識不明で倒れていたので
病院へ運びます
なんと彼女
記憶を失っていて
なぜ家にいたのか問い正すと
父親が建てた家だと言う
ミニョクは
ふと高校時代の記憶が蘇り
同じ事を言っていた
初恋相手を思い出します

そこでミニョクは
彼女を「大の字」と名付け
作詞家ということにして
一緒に曲作りを始めます
一方、空港には
日本語を話す
怪しい2人が到着し
彼女を探しています

いったい
彼女は何者なのか?
そして
ミニョクの過去とは?


この映画
何が残念かと言うと

日本語が
下手すぎる

大の字の正体は
「エリカ・ユリ」という
日本人設定なのに
流暢とは程遠い日本語は
何言ってんだか
さっぱりわからない

そもそも

「エリカ・ユリ」という
この名前自体が
既に
日本文化への甚だしい勘違い

どっちが〈氏〉で
どっちが〈名〉なんだろ?

他のキャストも
日本語を話すけど
ぎこちなくて

日本人設定
必要だった?


それに加え

大の字が
口いっぱいに
食べ物を含みながら喋るから
も〜汚くて仕方ない💦

そう言えば

韓ドラって
食べながら喋るシーンって
多いですよね


ミニョクの
高校時代の回想シーンを絡めながら
怪しい2人の正体も
明らかにはなりますが

なんだか
パッとしない映画

それでも
ミニョクの歌は良かった

だから
なんでもっと最初から
上手に作れなかったかな〜
と残念な気持ちになりました


また
映画よりも
主役のノ・ミヌが
細すぎて
キモい!

しかも

このジャケットって
短ラン?

2014年には
こーゆーのが流行ったのかな?


とにかく
終了時間ばかり
気にしながら観ていた映画

長かったら
ギブアップしてたかも?


映画評価
★★☆☆(2.5)