CQさんのエレキジャックのサイトで
第3回  汎用 東京電力電力供給状況表示装置の応用
を公開しました。

http://www.eleki-jack.com/arm/2011/05/3.html

内容は、電力会社の電力供給に余裕がない場合、自動的にAC100Vの電源を切るといった、
「電力網にやさしい」制御装置への応用例です。
てんてんのブログ-東電の電力消費量表示装置

ハードウェア構成は、mbed+USB検知式電源タップです。

例として
電力に余裕があるときは 店舗の看板の電気を点ける。
 電力がひっ迫したきたら、自動的に店舗の看板の電気を消して節電する。など

「電力網にやさしい」制御装置

でも 現状での 東電のWEB上の電力情報の更新は1時間に1回だけ、
それを使用している東京電力電力供給状況APIの情報も、粗いものとなります。

もし、電力会社や国などがオフィシャルで、リアルタイムな情報提供をしてもらったら、
もっとその情報を活用できるかと思います。

ゆる~い 草の根スマートグリッド

そうすると、ゆる~い 草の根スマートグリッド 的なシステムが構築できそうですね。
略して 草の根スマグリ  ですね。


※追加
USB検知式電源タップに関する ご質問を複数 いただきました。
FAQを後日、書きたいと思います。