~地球冒険物語~*その2* | 物語り屋さん❤︎ココアちゃん❤︎



ーアンデスの黄金版に記されたクルの宝ー



それは世界最大のユダヤ財閥である

ロスチャイルド家が今も探し求めている

「世界の王のしるし」でもある


第二次世界大戦前・中に

ドイツの総統アドルフ・ヒトラーや
アメリカの大統領F・D・ルーズベルトが

必死に探し求め、


イギリス情報部が血眼になって

追い求めたのもこの"クルの宝"だった


そのクルの宝が隠されている場所は、
世界最古の地理書『山海経』に

”神々の地下の館がある”と記された

地下都市である



それもこれも

私たちの祖先が、クルの宝のありかを


敵対者の「アヤ人(漢人)/アーリヤ人/

アッシリヤ人」に知られるのを恐れて、


その目印だった日本の神代文字を

長い間否定し続けてきたからなのである。。



それはアヤ人対策として、今も続いている


 



*****

『神代文字こそ、世界最古の文字であり
世界中の文字の基礎となった文字である』


もう、そう考えた方が

自然なのではないだろうかうーん


まずは、
愛媛県今治平野の南部にある


樹之元古墳から出土した
この鏡をごらんいただきたい⬇️




漢代(前202~後220)の職人の手により
鏡の中央部には9個の文字が刻まれている

(見ずらくてごめん)


この鏡の銘文は、神代文字に関する知識を

まったくもたない研究者によって

これまで次のように読まれてきた⬇️



どうだろう?



「長、相、思、母、口、忘、楽、未、央」ってさ

3番目と4番目が全く同じ文字なのに


一方を「思」とよみ、

もうひとつを「母」と読んでいる

なんで?

同じことを7番目と8番目でもやっている
アホなん?

しかも、読み始めの文字を

「長」からにしたのはいったいなぜ?
アホやろ



では、

日本の古代文字の神代文字で

読み解いてみましょうウインク



まず、古代人が

方位や時刻を表すときに最初に数えた
「子ね(北)」の位置から

よみ始めてみよう


あとは、時計回りか、反時計回りに

読んでみればいいだろう



すると、ふむふむ

8番目の「未」とか読んじゃってる文字が1番目になり、

逆回りに読んでいくと、、、


反時計回りで
「ニニギキヲタタヘマツロ」と

読めるではないか!ガーン


「ロ」は「ル」とも読めるので
全文はどうやら


「ニニギキを称えまつる」

という意味になるそう



これは
イズモ文字とトヨクニ文字が

混用されている文字なんだけど


現在でもひらがなとカタカナ、漢字が

混用されていることを考えれば、

ちっともおかしいことではない

つまり、

神代文字で記された
ニニギキという神か英雄を称えるために
つくられた鏡に、違いないのである!
キラキラ


*****


はい、お
出土地ははっきりしていないが

東京国立博物館に保管されている


前漢時代(西暦8年以前)の
「単圏銘帯鏡(たんけんめいたいきょう)」


直径わずか5センチのその鏡の表面には、
八つの渦巻文の間に八個の文字が刻まれている



これらの文字を従来の、アホ権威者たちは

漢字でむりやり次のように読んできた⬇️




はぁ?

「日」は、分かるよ、「日」はね!

「見」も、まぁよしとしましょう


だけどさ、他はなんだい?えー?

こじつけもいいところじゃないかよ!


そんな、こじつけ漢字ではなく
イズモ文字とトヨクニ文字で

読めてしまうのだから仕方がない

「ヒツキヲアタエム」、

つまり「日継を与へむ(えん)」とね!



どうやら
「この鏡が、古代の日本を治めた大王によって、
各地の諸侯の支配権を保証するものとして与えられた」
ということを意味しているとのこと



韓国や中国から出土した異体文字鏡の銘文が
日本の神代文字で書かれ

古代の日本語で意味をなしてしまっているのだからさあ大変!ガーン


*****


話しは変わり、

インダス川の河口にあった

レンガ造りのモダンな計画都市


それがモヘンジョダロ⬇️




直角に交差した広い街路の脇には、

精巧なサイフォン型浄化槽に

流れ込む下水道が設けられ✨✨


ダストシュートのついた壁の間を通り抜けて

数階建てのマンションの中庭に入れば✨✨


その奥には水洗トイレやシャワーのついた

小部屋と快適なバルコニーがあるキラキラ


そんな現代人もびっくり!の

衛生設備を備えた街に住んでいたインダス人


だが、いまだに彼らが

どんな言葉を話していたのかすら分からない


それどころか、インダス文明の

発生から滅亡にいたるまで

すべてがに包まれているのだ



モヘンジョダロの中央にある丘の上の仏塔
その付近でインダス文字を刻んだ

印章がみつかっている

それならば、モヘンジョダロ以外の仏塔でも
インダス文字と似たような文字が

みつかるのではないか?



はい、ありました!ウシシ


モヘンジョダロの遺跡と酷似する

インドのサーンチーの遺跡にある

『サーンチーの仏塔』


仏塔には馬か牛のような
角がはえた動物が彫られていて


その上には

インダス文字に似たような文字があります⬇️




そうです

こちらは

日本のカタカナとトヨクニ文字を

ひっくり返した変形文字で

読めちゃうんですウインク


「ユニコウンカムイ(ユニコーン神)」
とね!



*****


さて

学校の授業で習った

シュメールについては…


今から数千年前に

メソポタミアで都市国家を建設し

楔形文字を作成して高度な文明を築いた


「エジプト、インド、中国とともに

世界の四大文明のひとつ」

といったところでしょう


ところが、だ!

最近では、四大文明などではなく


「世界最古の文明であり、ここからさまざまなものが世界に波及した」といわれているのを

ご存じだろうか?


それも、あるときこの地にやってきた

「ウバイド」と呼ばれる民族により
高度な文明を開化させたというのだ
もぐもぐ


そのウバイド人とやらは、何者で

どこからやってきたの?



はい、シュメール人の粘土板の記録によると

ウバイド人たちの故郷は


「はるか彼方の洋上に浮かぶ、

日出づる国ティルムン」にあったと

記されている。。



今から百数十年前
アッシリアの都ニネヴェの王宮跡でみつかった

粘土板に記された伝説は


遠い昔、

アラビア半島とイラン高原にはさまれた

ペルシャ湾の東方海上に
「ティルムンと呼ばれる国があった」


ティルムンのすばらしさは

『エンキとニンフルサグ』と名付けられた

粘土板につぎのように記されている⬇️

ティルムンの国は清らかだ
ティルムンの国は清い
ティルムンの国は輝かしい…
ティルムンではカラスが

不吉な声をあげることはなく
雄鳥がけたたましい叫びを発することもない
ライオンは生き物を殺さないし
オオカミも子ヒツジをとらえない
そこには子ヤギを襲う野犬はいない
そこには穀物を荒らすイノシシもいない…
眼病になる人もいなければ
頭痛に悩まされる人もいない

女性は年をとっても若々しく
男性もまた老いを知らない



う〜ん

そんな国がメソポタミアの東にあったというのは
とても信じがたい


そりゃあ、これまで多くの学者が

「空想上の理想の楽園」
と考えたのも無理はないだろう



だが、アッシリアのテキストには

このような記録がのこっている


ティルムンの王ウヘリが、
アッシリア王の

サルゴン大王(紀元前722~前706)に

貢物を納めた」と


さらにサルゴン大王の息子

センナケリブ(紀元前706~前681)の時代に
「アッシリアとともにバビロン攻略に

参加した」としっかり記されているのだ

となると、ティルムンは、

少なくとも今から二千七百年ほど前まで
歴史的に存在した国だったと考えられる


ティルムンはメソポタミアからみて

「太陽の昇る土地」にあり、
「はるかなる地、川々の河口」にあると

伝えられている

と、いうことはひょっとしたら

ティルムンとは、インダス文明最大の都市


モヘンジョダロのことではないだろうか?



ふーむ、ふむふむ、

シュメール伝説の「ティルムンの都」とみられる

"モヘンジョダロ"



そのモヘンジョダロの遺跡から出土した
1500点を超える遺物に刻まれた謎のインダス文字


それが日本に古くから伝わる神代文字で

読めるかもしれない


―ティルムンとは、
かつて地球を襲った大規模な異変と洪水のあと、世界で最初につくられた神々の楽園―



『契丹古伝』のなかには

「東冥の国」「東表の国」として登場する


この国は紀元前のはるか昔、
アジアから世界を治めた

「東大国」として知られている

その国民は「タカラ」、

民族は「シウカラ」と呼ばれ


偉大な王による統治のもと
人々は平和に暮らしていたというのである。。



そろそろおわかりだろうか?



ティルムン=モヘンジョダロ


さらに、その東大国ティルムン、東冥、

東表の国の人々が 



私たち日本人の遠い祖先

ではなかったのか!?ガーン



ーつづくー



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*ニホンゴ・アーティスト*おもいツキ職人*コトバ de モジリスト*



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