第6期の全カリキュラムが終わりました。
4期・5期と1クラスでの開催だったので1年ぶりの2クラス。
日々のスケジュールはやはり大変でしたが、そのぶんあっという間に過ぎ、中身も濃く充実した3ヶ月でした。
自分が1期生なので、開校してからは創立メンバーと同じだけSPを見てきて、運営側にまわっても日々学ばせていただける環境には本当に感謝です。
生徒(クルー)と言っても人生の先輩のほうが多いですし、みなさん本当に様々な経験をされてきた人。
ひとりひとりにクローズアップしていくと、“人となり”に関しては講師
(ゲストスピーカー)との差なんて全然ありません。
あくまで、ゲストのみなさんは
“レストランビジネス”に関してのスペシャリスト。
違う分野をテーマにしたら、今度はクルーのみなさんがゲストの側にまわるでしょう。
今期も本当にバラエティ豊かなみなさんが集まって
いい“場”ができました。
そしてもうひとつスクーリング・パッドが大事にしている
卒業生との交流。
スクーリング・パッドでは俳優コースを除いて、卒業後の自分の卒業学部の聴講はフリー(無料・回数制限なし)になっています。
これも最初からできたシステムではありませんが、試行錯誤のうえたどりついたものです。
さらに毎期、期を越えた合同の親睦会も開催しているので他期のみなさんとの出会いから交流の場を広げたり、ビジネスパートナーになったり、時に人生のパートナーも・・・ なんて嬉しい連鎖が広がっています。
飲食店を経営していたり働いてたりする方の場合は「スクーリング・パッドの卒業生のお店」ということで顧客が増えたりもしています。
それくらい、みなさん仲間を応援する気持ちが強いんですよね。
なぜここまで心の絆が強くなるのか・・・
自分も体感していながら、言葉ではなかなか説明できず、体験していただければわかる。としか言いようがなかったのですが、今回6期終了後に、あるクルーの方からいただいた想いのこもったメッセージに返信するうちに、なんとなくこういうことなんじゃないかと気づかされたものがあります。
ご本人にはわかると思いますが、仮にSさんとしましょうか(笑)。
Sさんはこの3ヶ月で得たものを自己の反省も含めて伝えてくれました。それに対するSさんへの返信の一部を抜粋して掲載しますね。
私がクルーのときも自分の足りない能力を痛感しました。
でも同時に自分の武器も知ることができました。
私が1期にセッションを受けていたときの感想がまさに
「答えは自分の中にある」
だったので、今回は宇一さんの言葉としてすっかり定着しちゃいましたが(笑)、そもそもスクーリング・パッドは自分とは何かを気づく場所のような気がします。
学力とか地域とか特技とか趣味とか年齢とか
今までの生き方ではどうしてもそんなカテゴリーでしか分けられなかったり、出会えなかったと思うんです。
でもスクーリング・パッドは本当にバラバラで、何かを区別する試験や審査はありません。
入学するために必要なものがあるとしたら“想い”でしょう。
それは人によっては「目標」だったり「夢」だったり「迷い」だったり「悩み」だったり「企画」だったり。
実はちょっと、今さら人に話すには恥ずかしいことだったりします。
そんなことも自分の立場も忘れて話せる場が、仲間がいるのがスクーリング・パッドの魅力なんじゃないかなー と6期を終えて思いました。
特別な数ヶ月を経て自分の時間に戻ったとき、
魔法のように消えてなくなるのではなく
そこで得た縁は自分の財産となり、
今度は自分の学力とか地域とか特技とか趣味とか年齢とか
全部ひっくるめた能力と組み合わせて活かしていく。
そういう意味で卒業・スタートだと思っています。
気持ちのところではまだまだ6期終了の余韻に浸っていたかったものの
翌日には休み返上で俳優コース2期スタートの準備にまわってました。
そんな色々があって、Sさんへのお返事もこんなに遅くなってしまった私にコミュニケーション能力があるかどうかはあやしいところですが、どんなに数が増えても、何百人のうちの1人ではなく、みなさんひとりひとりと向き合いたいという想いだけは持ってます。
いまだに人前で話すのも苦手だし、欠けはいっぱいありますが、今後もみなさんとともに切磋琢磨して一歩ずつでも成長していきたいと思っています。
3ヶ月、本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします。
個人の私信を書いてしまうのはちょっと恥ずかしいのですが、まぁ自分の日記(ブログ)だからいっか。と思い切りました(笑)。
自分自身もあらためて忘れないようにしようという思いもあって。
6日から始まった俳優コースの2期生を含めると卒業生・在校生は
895人。
9月から始まるレストランビジネスデザイン学部とデザインコミュニケーション学部の7期、映画学部の4期生が加わると1000人に届く勢いです。
私のキャパがどこまで持つかわかりませんが、各学部事務局のみなさんとも協力し合って、事務連絡ひとつでもひとりひとりと向き合う気持ちを忘れないよう、肝に銘じて頑張ろうと思います。