救急搬送されて入院した叔母です。
救急の先生に重篤であると言われ、いろいろな書類にサインした私でしたが. . .
続きです。
前回の話はこちら⬇️
ケアマネさんの話しだと、この病院は入院後、なかなか連絡がとれない病院と評判で、コロナ禍、病状がわからずヤキモキする家族が多いとよく聞いているということだった。
叔母が一人暮らしで身寄りがないのではと連絡してこないわけではないようだ。
母の時に少し連絡をとることを遠慮していたら、ほったらかしになっていた嫌な思い出がある。
叔母が一人暮らしで身寄りがないだろうといいかげんにされたら大変と、いろいろな嫌な目にあっていると、先回りして警戒してしまう。
よくないよね😞
普通は渡される治療方針の計画書のような物もこの病院ではまだ渡されていない。
こんなことも初めてだ。
あまり電話するのも忙しいところ迷惑だろうし. . .と様子を聞くのも躊躇してしまう。
洗濯物と手紙と差し入れの新聞を持ちながら病院に行き、看護師さんにそのついでに叔母の様子を聞くことにした。
叔母は熱も下がり今は落ち着いているという。(熱が下がったんだ、よかった😮💨)
そして驚いたのは
救急でやらなければ死にますよと言われて、サインした
中心静脈栄養の点滴
心臓カテーテルの治療
ともに行われていなかった
点滴は腕からの点滴とのこと。食事はまだ絶食中とのこと。
話は普通にしていて、容態としては安定しているようだ。
いったい、あの時の
「死にますよ」
宣言はなんだったんだ?!
(その時の話はこちら⬇️)
あんなに散々脅かしたんだから、診断が変わったなら変わったで連絡すべきなんじゃないかな。
まさか、重篤というのも違ったのか?!
まあ、ここは、病院の救急治療で重篤ではなくなったと感謝すべきなのかな😅
(つづく)