また出血が | てんてこまいの介護日記

てんてこまいの介護日記

母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

ご訪問ありがとうございますおねがい

クリスマスイブに救急搬送された叔母でしたが、脱肛の治療をしてもらい、元気にもどることができました。
1週間、1日おきに看護師さんの薬の手当も受け、ケアマネさんも奔走してくれて、何とか叔母は無事年を越すことができました。
年明け早々に私も叔母の元気な様子を確かめることもできました。
でも. . .
続きです。
前回の話はこちら⬇️


ホッとしたのも束の間、ケアマネさんからメールが入った。


昨日、叔母がまた出血して脱肛したようなので、緊急訪問看護を要請したとのこと。

今日、また出血があったため、デイサービスの日だったが、お休みして、訪問医療を午前中にお願いしているので、また診察後、報告しますということだった。


なんだって?!😱


脱肛は一度なるとくせになって繰り返しやすいと聞いていたけれど. . . 。


それから、またケアマネさんからメールが届いた。


訪問医療の先生の診察では、出血もそれほどではなかったとのこと。

ただ、やはり脱肛は繰り返しやすく、手術もあるけれど、年齢的に手術はすすめられないので、サポートを手厚くして、その都度対応していくしかないという話しだったそうだ。


そこで、訪問看護を増やすなりの対応が必要だけれど、介護サービスの限度額を超えてしまうけれど. . .という。

この際、仕方ないと思ったので、超えても対応してもらえるようにお願いした。


すぐに行ってあげたいけれど、感染対策上、あと2日は叔母のもとには行けない(この頃まだコロナの感染対策は厳しかった)

ケアマネさんもこちらの状況をわかってくれているので、私の代わりに叔母の所に様子を見に行ってくれた。


部屋がとても寒かったので、前に会議で打ち合わせた通り、ケアマネさんはエアコンをつけることをすすめてくれたのだけど、速攻、拒否されてしまったと報告があった。

あんな広い所に小さなストーブ1つなんて寒いに決まっている。



これはもう、団地でエアコンを設置することが全体で決まったと言って強制的につけてしまうしかないんじゃないか。


エアコンは保留になってしまったが、訪問看護は限度を超えてサポートしてもらえるようにシフトが組まれた。

こうして万全の対策がとられてうまく行くかと思われたのだけど. . .


(つづく)


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