また肌着を着せてもらってないのね | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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このところ急にフォントが変わってしまったり、見にくい投稿が続いて、ごめんなさい 🙇‍♀️ (直し方がわからずそのまま投稿してしまいました😣)

今日は普通にいけるかな?前回の話はこちら⬇️


この病院ではお風呂(実際ははシャワーだけだった)が週2回なので、その時に着替えるため、あらかじめ用意させられた洗濯袋に着たもの(洗濯する物)を看護師さんが入れておいてくれて家族が回収して洗濯してくるシステム。


ところが、この洗濯物袋がいつ行っても空っぽ。


お風呂には入っていないのだろうか。


母に聞いても、全く記憶していない。


看護師さんに聞くと、パソコンで、調べるも

「週2回お風呂になっていて、今日、入ったことになっていますけど」

と。

「入ったことになっていますけど」

というのはどういうことだろう?🤔

パソコン上は記録されているけれど、実際は違うってこと?


その看護師さんが言うには、自分は立ち会ったわけではないから、実際に入ったかどうかは知らないと言う。


正直と言えば正直😅


仕方がない。

知ってる人はいないのか?


母はまた部屋ではなく、そしてテーブルでもなく、通り道のような手すりの所に車椅子を横付けされている。

母だけでなく、その手すりに沿って、少し間をあけて、他の人もそこに横付けされている。⬇️こんな感じ




母のもとへ行くとまた寒い、寒いと言っている。


そしてまた母は肌着を着ていない😱


通りかかった看護師さんに、いつも洗濯物が出ていないけれど、お風呂に入ってるのか聞いてみた。


看護師さんは病室の洗濯物袋を確認して


「あら、ほんと、空っぽね。」


そして肌着や靴下の替えが棚に入っているのも確認して、


「どういうことかしら...」

といぶかしげ。


少し話しができそうな看護師さんだったので、ついでに


「この間も言ったんですが、肌着を着てなくて。本人も寒がっているし、肌着は必要と言われて持ってきているので、着せてあげてほしいんですけど」

と言ってみた。


その看護師さんは、


「ちょっとごめんなさいね」


と母に断ってから、病衣の襟元から中を見て


「本当だ、肌着を着せてませんね。ちょっと入浴状況など確認してきます」


そう言って、最初に私が話したパソコン正直女子てへぺろのもとへ行き、パソコンを確認してからまたこちらにもどり、


「時々、体調が悪かったり、入浴拒否などで予定日にシャワーを浴びていない人がいるのですが、お母様は、ちゃんとシャワーは浴びてますね。担当の者が肌着がないと勘違いしたのかもしれません。申し訳ありません。申し送りしておきます。」


「でも、この間もお話しして、今度から着せてくれると言われたんですけど」


と思わず言うと、その看護師さんは


「そうですか、わかりました。申し送りだけでなく、みんなで情報を共有するボードがかけてあるので、そこにもしっかりと肌着があるので着用させるよう書いておきますね。」


と言ってくれてから、母に


「ごめんなさいね、寒かったですね。ちょっとお部屋で今肌着を着てしまいましょう」


と優しく言って、私にも会釈して車椅子を押して行った。


今回の看護師さんはしっかりした感じで良かった照れ


でも、もし、私が面会に来て確かめていなかったら、ずっと母は寒くても靴下も肌着も替えられずに過ごしていたのだろうか...と思うと複雑な気持ちになった😞


この病棟は、魔女先生もおかしな感じだったが、行くたびにに病棟の雰囲気に違和感を感じてしまう。


長くなったので、そのことについては次回に...。

(つづく)


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