叔母が入院している病院から夜中に電話! | てんてこまいの介護日記

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母の介護に加え、一人暮らしの叔母の介護も加わり、てんてこまいの介護日記です。

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救急搬送されて集中治療室に入った母ですが、翌日、不安な思いいっぱいで病院へ行くと、そこには笑顔の母が。前回の話はこちらです⬇️


母が奇跡のように元気になっていて、ホッとした。脳梗塞だったのに、麻痺もないなんて!本当に良かった。


その日の夜は試験が終わった息子にも祖母が入院したことを話した。


「なんか変だなぁって思ってたんだ。だって急にママもお姉ちゃんもいなくなっちゃって...。誰も何も理由を言わないし😅」

と息子。

これには、私も娘も平謝り💦

「でも、おばあちゃん、元気になって良かった😊」

と息子。

「さすが、おばあちゃん!一時はどうなることかと心配しちゃったよ」

と娘もホッとした様子。


単身赴任の夫にも連絡して、みんな安心してその夜は眠れると思っていたのだが...。


夜中に私の枕元に置いたスマホが不気味なバイブ音を鳴らした。

慌ててスマホを手に取ると、スマホの画面には叔母の入院している病院名の表示があり、慌てて電話に出る。


「〇〇病院の2階病棟ですが、こんな時間にすみません」

電話口の看護師さんは申し訳なさそうに自分の名を名乗り、


「並木さん(叔母)が、点滴を抜いてしまったり、オムツをはずそうとしたり、ベットの柵を乗り越えようとしたりするので、やむなく拘束服にしたいと思うのですが、ご了承頂けますか」


と言いにくそうに言った。


「え?!」


一瞬、何を言われているか、わからなかった。


「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

拘束服というのはどのような物でしょうか」


おそるおそる聞いてみた。


看護師さんは私を安心させるように、つなぎのような服だと説明してくれて、今、入院したばかりで夜で本人も混乱気味なので、落ち着けば、すぐに解除するということ、本人の安全のために行うことで、普通は入院時に書類にサインをもらっているが、今回、それがなかったので確認の電話を入れたということだった。


仕方がない。了承するしかない。


看護師さんはこちらの状況も聞いているようで、心配しないよう私をねぎらってくれた。


叔母は大丈夫なんだろうか?!


(叔母の様子はあくまで想像です🙇‍♀️)⬆️


叔母が苦しがって暴れたりする光景が頭に浮かんで、また眠れなくなった😞


ケアマネの宝塚さんが病院の方に私の母のことも伝えてくれて、私が行けないことを病院も了承済みだと連絡をくれていた。

相談員の温田さんも

「お母様の方に専念してあげて下さい。こちらは心配しないで、任せて下さい」

と言ってくれているとのこと。


それでも、心配でこの日も朝までよく眠れなかった。


どうして、こんな一度に災難がふりかかってきたんだろう悲しい


翌朝、今度は母の大学病院から電話が。

急変したのだろうか?!


慌てて出ると、

母は落ち着いているので、集中治療室から一般病棟に移るという連絡だった(ホッ)


心臓に悪い😞


(つづく)


水分補給を忘れずに。

ラベルレスは環境的にも気に入っています😊