今年もおかげ様で収穫祭を開くことが出来ました。

準備が間に合わず、開催時間が遅れて申し訳ありませんでした。

挨拶もなしに、とにかく事故に遭わないように、と稲を刈るときの鎌の使い方もあり、お子さんたちの注意事項で終わったのには失礼いたしました。

たくさんの方が参加してくださいまして、残るだろうと予想していた稲がきれいになくなったのにはびっくりでした。
みなさん、束になったかな?結束を上手に、と挑戦していました。
なごやかな雰囲気が良かったです。
愛情いっぱい!苫米地ヤス子の天手子米日記-11
愛情いっぱい!苫米地ヤス子の天手子米日記-1



箸、お椀、お茶持参は我が家の催し物の特徴です。
各々のお椀に盛んにせんべい汁をおかわりして食べてくれました
おいしい漬物、大根サラダ等を差し入れてくださったお友達、ありがとうございました。
手作りお菓子もありがとう。

愛情いっぱい!苫米地ヤス子の天手子米日記-3
おなかもいっぱいになり、これより余興です。

日本人よりも日本人、アメリカ人のギャレスさんが三味線を弾いてくれました。
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土佐の砂山、津軽三味線等聴かせてくれました。
よかったよ~息子よ。


腹話術、紙芝居、子どもたちは身をのりだして目を輝かせ、紙芝居の内容が変わったほど面白かったです。

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アイサさん、お連れの方と初めての共演なのに。息ぴったり!
『浪江町恋しい』と歌うとジーンときました。

ラビラビさん
風が強く、秋の空で雨も雨もパラッ。
あやしかった空も歌に合わせて木々が動き、雲が変わり虹が出た。
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去年と同じくトンボがたくさん寄ってきました。
一緒に参加したいのかな

♪一人一人変わろう  乗り越えよう
素晴らしいこの地球に気づいて
美しい世界に生きているんだ♪

愛情いっぱい!苫米地ヤス子の天手子米日記-6

エネルギッシュな動き合わせ、人も右・左・上・下と揺れました。
ラビラビちゃんに去年祈ってもらったからおかげ様でお米がとれたんだな、と感謝のひと時でした。
愛情いっぱい!苫米地ヤス子の天手子米日記-44

来年もまた豊作でありますように


そして福島の子どもたち、育てているお母さん
あまりの苦しさにもうこれ以上できない、というお母さんもいるとのこと。
心が痛みました。

一日でも一週間でもこちらに来れないかと思うものです。

何もありませんが寝るところと食べるもの、何より青森の素晴らしい自然は力になれるかと思います。

ブルーシートのお客様、軽トラ上の演者様
今年も精一杯楽しみ、楽しませていただきました。

ここは何かとっても心地よかった。気持ちよかった。涙が出た。
という声をお聞きし、改めて無農薬来年で20年の田んぼ この田んぼが良いのだなと思うことが出来ました。

参加してくださった方々ありがとうございます。
お手伝いしてくださった方ありがとうございます。

DVDをすぐに作ってくれたヤナダさん、ありがとうございます。
今年も記念品を頂きました。

♪良いところいっぱいの十和田を放射能から守りましょう。
声を出しましょう♪
愛情いっぱい!苫米地ヤス子の天手子米日記-9


平成24年10月24日