年一度のJA女性部の持ち寄りパーティが開かれました。
ザッと100人くらいの参加。
各支部から美味しいお料理を持ち寄って飲んだり、食べたりしながら芸能大会を大いに楽しみます。
圧巻はある支部の寸劇。
毎年すごいのですが、今年も “所ジョージのダーツの旅”会場を巻き込んでの笑いの渦で、座が盛り上がります。
私も「読み聞かせ」と司会者に頼んで飛び入りしました。
新聞「東奥日報」の明鏡欄を片手に舞台に上がり、「再処理ウンヌン」を読み始めたら、座がガヤガヤザワザワになり、終えるまでの数分間、顔が赤くなるのがわかりました。
空気が読めないのです。ごめんなさい。
トラブル続きの再処理工場。
何かあっては大切に育てた米、野菜などの青森県産を都会の方々は敬遠するでしょう。農家の主婦が、黙って胸の奥にしまってジッとしていて良いのでしょうか。
反対と言えないのなら、せめて“心配”と口に出すのはどうでしょう。
この産地間競争の厳しい中、マイナスの要因をひとつでも少なくする努力をしましょう!と言いたかったのです。
いつも雰囲気をこわして、ごめんなさい