舛添厚生労働大臣が、認可以外保育所へ賃貸料などの助成金だす、と言いました
一定の基準を満たすことが条件だそうで、ウチのこどもが通う“共同保育所ひだまり”に出るかどうかはわかりませんが。
認可保育所の待機児童の解消のため だそうです。
ウチのこどもが通う“ひだまり”は、7年前に開所されました。
保育所の給食に、苫米地ヤス子の無農薬米を使いたい。ということで縁がうまれました。
青森県ではまだ共同保育所はここしかないのではないでしょうか。
保護者・保育者・賛同者がともに対等の立場で、共同で運営しています。
泥んこあそび・リズム・畑で野菜つくり・散歩・絵本の読み聞かせ・・・
『くう ねる あそぶ』が保育の基本です
食事は無農薬5分つき米、ひだまり畑で採れた野菜、園児のおじいちゃんおばあちゃんが作った野菜など、安心安全が基本です。
とにかく、保育士の先生方がスバラシイッ
こどもの 生きる力 を育んでくれます。
連絡帳はありませんが、先生の生の声で、「今日まーちゃんね・・・」とお話してくれます。
直接話してくれるので情景が目に浮かびます。
あっと、話がそれてしまいました。
とにかく、お金というのはこういうところに使って欲しいですよね。
認可保育所になるには、大きな資金が必要なので、こういった補助金は本当にありがたいです。