こんばんは。

ブログを始めるにあたり、記録に残したかったことの1つ笑い泣き

それはインプラントのこと。

完全なる自己満足ですが、お付き合い下さいおねがい

 

 

 歯医者さんお墨付きの歯の弱さ

小さいころから歯医者には人よりお世話になっていた人生。

小学校の歯科検診は高確率で色付きの紙を頂いて帰ってきた記憶があります。

小学生あたりに治療した歯たちが今、この年になり再治療が必要になり…

もうかれこれ何万使っているか…

担当の歯医者さんも私の場合、「口の中の酸の関係で虫歯になりやすい体質なんだと思いますよ。」とお墨付きを頂く惨事。

かと言って、歯医者は慣れてるから怖くないの!ってことは全くない。

今でもめっちゃ心臓バクバクするし、痛いのやだし、怖くて仕方ないです。

 

 数年前から終了宣告は受けていた

右上の奥から2番目の歯。数年前にかかりつけの歯医者で、治療は出来ないので結末としては抜歯しかないと言われていました。

担当医が変わった関係もあり、再度その歯が目を付けられ…レントゲンを撮ってみると虫歯の浸食が進んでいて隣の歯にも悪さをする可能性が出てきたとのこと。

とりあえず抜くことを決心。

そっからが問題。入れ歯にするのか、ブリッジにするのか、インプラントにするのか。入れ歯はヤダなと思って即却下。

残るはブリッジかインプラント。。。

でも、色々話聞いて…食べるの大好きだし、高い金払うなら、とか凄く考えまして。

私の人生で一番高い買い物を選択。

働けてるうちにやっておくのも、安心なのかな?とも思いましたあせる

 

 

 道のりが長いのがインプラント

インプラントを決意し、12月頭に抜歯。

そこから、検査やクリーニングがあり年を越して1月半ばにオペ。

今週にインプラントを入れたところの抜糸があります。

その後、インプラントの土台と骨が安定してきた頃に、上物にとりかかり…

歯が入るのは春以降といった遠いお話となっています(笑)

まだ完了していないインプラントの過程ですが、追って記録していけたらと思います。

 

 みんな気になるオペの話

えー!インプラントのオペってなに?!ってなりますよね。

私の体験談を書きますが、あくまでも一個人の感想なので参考までに。

私がオペを受けた歯医者さんでは、静脈内鎮静法といった麻酔をしてオペを行う関係で術前に飲食の制限がありました。

食事は当日朝4時まで(オペは12時からでした。)で、水は朝8時までOKでした。

しっかり守り、麻酔の関係で当日は自動車&自転車の運転は禁止なので公共交通機関かタクシー、徒歩で歯医者さんに向かいます。

ドキドキしながら到着。

まずは、最終的な歯の写真や顔の写真(様々な角度からも撮りました。)の撮影。歯のクリーニング、レントゲンを撮って術後の説明を受けました。

その後、オペの準備へ。

洋服を着替え歯医者さんが用意してくれたマッサージ店の着替えみたいなゆったりしたものにチェンジ。

麻酔をするので、パンツは脱いで紙パンツ(おむつ)に変えました。

トイレもしっかり済ませていざ手術室へ。

ホントの手術室っぽい感じで「すっご~!」と少し感動あんぐり

座るところは、いつもの歯医者さんのような感じでした。

少しすると麻酔科医が登場。問診の確認を行い、血圧測定。

それから早速右手から採血を何本か引っこ抜かれ。。。

ルート確保されていたのでそのまま麻酔薬を流されることに。

薬が入ってくるとポヤポヤとするな~。酒にかなり酔ったときの更にMAXな感じってこんなんかな~?のような感覚までは覚えていますが。。。

そこからほぼ記憶なし笑

気が付いたら、「ハイ、お口閉じて良いですよ~。」の声が聞こえて

「終わりましたので、お部屋に移動しますね。」と別室に移動しました。

歩き始めは少しふらふらしましたが、別室で麻酔が抜ける?まで少しリラックスチェアで休みました。

5~10分休んで、そのまま帰宅。

 

 術後ってどうなるの?

術後は決められた抗生剤と痛み止めを7日間飲み切ります。

麻酔(歯茎にもいつのまにかやられてました。)が切れた後からやや痛みはありましたが、なんとか乗り切れる程度。

ただ、顔が腫れました。。。

親知らずの抜歯でも腫れたことは一度もなかったのですが滝汗

予想外だったのが、歯茎を縫っていた糸が硬くて頬の内側に当たり口内炎を何個も作っていたこと。

まぁ痛くてつらい。激痛に耐えながら飲食していました。

先生にお願いして頬側の糸は早めに抜いてもらったので、今は落ち着いています。

 

まだ経過ですが記憶が新しいうちにまとめました。

読みにくいかもしれませんが、最後までお読みいただきありがとうございました。

また経過を書いていきますねえ。