先日、飲み会で不妊治療の話題になり


これはもしかしてチャクラが・・・


と、気になるところがあり

書き留めておきたいと思いました。



世の中には、

不妊治療をして子宝を待つ方がいる一方で

望まない妊娠をする方もいる。


様々な事情で

出産を諦めた方もいらっしゃるし


諦められない事情もある


ほんとうにセンシティブな話題であることは

重々承知しております。





話をした彼女はわたしよりも若く

すらっと背が高いキレイな女の子で


詳しくは聞いていないけど

ご実家の状況がハードモード。



「母親と仲が悪い」と

自覚している聡明な方


という前情報はありました。




まずもって

「母親と仲が悪い」と自覚できるって

素晴らしいことだと思うのです。


彼女が過ごしてきた時間の中で

どれだけ傷ついたのかは想像するに難くなく


お節介ながら

わたしは、彼女の願いが叶うことを

祈らずにいられませんでした。






「私はまだ母を許せないんです」

と、彼女はぽろっと言いました。


いや〜お見事。ほんとうにお見事拍手


「お母さんと仲が悪いこと」を自覚している


だけじゃなく



「母を許せないこと」まで自覚している


なんて、健気すぎる悲しい


わたしは思わず泣きそうでした、、




お母さんを許せないことで

誰よりも自分を許せずにいる


ここがチャクラ詰まりの要因だから


彼女は、もうあと一歩じゃないのかな、って

(何目線だよって話だけど)



現代の医療や技術なら

こんな怪しい不確かなものではなく、


でもちょっと力技で

妊娠することも出来たかもしれないけど



場合によっては、


魂は途中で還ってしまい

自分を責める材料を

増やす可能性もあるな、と。





許せない自分を

確かめるために

起きてしまう可能性がある



ものすごく簡単に書くなら

彼女の場合は


お母さんを許せない自分を許して

「旧姓」から結婚後の「姓」に

エネルギーの接続を切り替えて

(第1チャクラ)



子どもがいても、いなくても

聡明で素敵な女性であることに

代わりはないのだ

ということを受け入れて

(第2チャクラ)



と、以降割愛しますが


ゆっくりと自分を取り戻しながら

楽しんで生きていくことが出来たら


自然妊娠が叶うかもしれないし。



叶わなかったとしても

ご主人と手を取り合って、もっともっと

幸せに生きていけるんじゃないかなって


そんなふうに思うんです。



とっても女性らしい

「名前」を持つ彼女だから

それは本来あたりまえだけどにっこり


お節介オバサンを

発動してしまいました(笑)



不妊って、エネルギー的観点でみれば
おそらく大元は

母親との関係にあって

妊娠して出産するというのは
まさに宇宙の神秘なのでしょうねえ。


命ってスゲー(語彙)