発表しました
新コンテンツ
メンヘラよ、ノートをひらけ！
ぜんぜんどうでもいい内容なんだけど
人生ではじめて
ライブハウスに行ったのは高１の頃
ロードオブメジャーのツアー
だったと記憶していまふ
当時、細身スキニーの似合う
背が高い男が大好きだったので
北川けんちゃんがどんぴしゃタイプで笑
ライブハウスが何かも知らないまま
とりあえずイケメン拝みたくて行ったんです
そこで運命の出会いが
待ち受けているなんて知らずに、、
というのは、
その日対バンだった同レーベルの
ザ・ルーズドッグスにハマって
のちに福井県まで追っかけてしまうのですが笑
ただ、これもまだまだ
わたしのライブ人生においては序章の序章
地元の老舗ライブハウス
カジノドライブのオーナーとは
今でこそ飲んだりする仲良しだけど
（でも、おざともとは仲良しじゃないって言われるかもしれない笑）
あそこで観たライブには
数えきれないきっかけの数々をもらって
今があることを思うと
足向けて寝れないです笑
そして札幌にきて１５年。
わたしがずーっとお世話になってる
KLUB COUNTER ACTIONというハコは
ハードコアの聖地としても有名で
刺青だらけのかっちょいい皆さんにも
なにかとお世話になったり
もともとメロコア畑の出身なので
メロディックで速くて
ガチャガチャした音楽が好きだし
最近はもう、ライブで暴れるとかはなく笑
わいわい酒を飲みながら
あーでもないこーでもないと喋ったり
アンダーグラウンドで
サブカルチャーなたのしい遊びを
満喫させてもらってます。
サブカルって何？と聞かれることも多く
改めて説明する機会はほとんどないので
あくまで「概念」のひとつとして
わたしの大好きなcomixというバンドの
ライブ動画を貼らせていただきますね
※comixはガチサブカルだよね？笑
なんというか
わたしがわたしとして
生きている基準みたいなものを考えるとき
ライブハウスにいることは
絶対条件のひとつなのです
ここにいる人たちと
酒を飲みながら、タバコ吸いながら
明日には忘れてしまうような話もするし
一生忘れたくない熱い話もするし
クソエピソードに大笑いしたりして
「あーたのしかった！！」
って、思い出し笑いしちゃう
たくさん夜がなによりの宝物で。
どんな仕事、発信をしていても
そこにいるわたしが
楽しく笑っていられるかどうか
ってところをぶらしたら
いけなかったなあと、つくづく思ってます。
ただただ、そこにいるわたしが
居合わせた仲間とゲラゲラ笑っていられるなら
スピリチュアルでも、占いでも
オカルトでも、
サブカルでもなんでもよくて笑
独身だろうが、既婚だろうが
子なしだろうが、子持ちだろうが
お金があろうがなかろうが
どれもあんまり関係なくて。
逆を言えば「そうじゃないこと」は
ものすごくむずかゆいわけで・・・
これ、たぶん、音楽は音楽でも
ライブハウスで生まれた音楽って
やっぱり現場の音がするよね
ってのと似てる気がするんです。
それ以外を否定するわけじゃなくて
あくまでわたしの好みは
現場の音がする音楽だから
わたし自身の創作や、発信も
現場のソレでありたいなって思っていて。
そこから離れた
スピリチュアルとか占いとか
はたまた人生観みたいなものは
シンプルに好みじゃないし興味がない
だけの話なんですね笑
↑ほんと、コレなの笑
わたしもバンドマンになりたかったの
だからひとりで、楽器を持たず
「天体観測おざとも」ってバンドを組んだ
そう考えると
この音楽はこういうものです、とか
このライブはこうしてください、とか
このバンドはこういうバンドです、とか
説明？解説？って
愚問以外の何者でもないですね、、笑
黙って聞けよ
って話なのだ笑
まあ、でも、いる。
ライブハウスにもいる笑
距離感バグってる客も
勘違いご意見版客も
食われ待ち客も、いろいろいる。笑
この論争は
永遠になくならないと思った方がはやい
だからわたしは、何度でも、やる。
「天体観測おざとも」は
わたしのすべてをかけた
バンドで在るべきなんだ
あと、バンドに圧倒されるのもあるあるで
わたしも何度となく経験しました
このライブ、
絶対わたしのモノにしてやる！！
って気持ちで必死に食らいついて
味わう一体感がたまらなかったですね笑
ちなみに
「ハードコアって何？」の答えはコチラでふ
SCHC
Sapporo City Heard Core
ハァ、刺さるわ笑