2023年6月15日
天体観測リニューアル

 天と地ほど差があるけど


ホンモノは「普通」に紛れてる


わたしはちょっと、

証明したかったのかもしれない笑



めちゃくちゃ大金持ちの社長が

労働者に紛れて働いてる、とか


冴えないパッとしない風情が一変

「場」が変わればキラッとしちゃう系とか


まあ、天と地ほど差があるけど笑



わたしはちょっと、

証明したかったのかもしれない




 才能の本質


「才能」と言われてイメージするのは


なんとなく特異な存在とか

ずば抜けたセンスとか

人とは違う何かみたいなものを

想像してしまいがちだけど


それを目指すことはダサいなと思う。


何度考え直しても

ここは変わらない気がする笑



反対に


ありのまま、とか

そのまま、とか


自然を装った不自然なステータスにも

常々疑問を感じてきたけど


ハッキリ言おう。

どっちもダサくて、私は嫌い。


ハッキリついでに言っちゃおう。


まじウザい笑



「才能」って、

開いていくものではあっても

偽装するものではないですよね


あー、ウザ笑




 だって、無理だもん



わたしの仕事

天体観測は、たしかに特殊なことではある


なんとはなしに、ゼロから生まれて


わたし「おざとも」にしか出来ないことなのは

間違いないと認識している。


だからと言って

わたしが特別に「特別」な人間かと言えば

ぜんぜんそんなことはない。


フツーにフツーの35歳なんである。



だけど、矛盾することを言えば

わたしはたしかに「特別」だ


天体観測はあなたには出来ない


わたし(おざとも)にしか出来ない

わたし(おざとも)だから出来る


そう在るべくして生まれたものだから


至極真っ当な事実ってだけ。




たまに言われる

そして、期待される


「いつか、自分にも出来るかも」


そう感じさせてしまう

わたしが全面的に悪いんだけど笑



この世界に「わたし(おざとも)」は

1人しかいない、というだけの事実により


明確に告げなければならない

その時が来たんだなと感じました。


そりゃ、無理な話でっせ!と。笑




 生きるって、美しい


ハッキリついでにまた言っちゃうと


個性なんて、必要ないと思ってる。



そもそも、

人に言われる「個性」なんて出涸らしだ、

って、気付かない人が多すぎるんよ


鬱陶しいやつの鬱陶しい話に

踊らされてる場合じゃなかったのよ、私たち笑



求めれば求めるほど遠ざかる

悲しい事実を見てみぬフリで

夢も希望も、責任も、人になすりつけて


だから一生埒があかない


で、認めないから変わらない。



まあ、別に、わたしには関係ないので

好きなだけやってればいいと思うけど


ここから先は

もう「関係ない」から、相手しないし


ウザいし、迷惑だし、ジャマだから

全力で逃げることに決めたんです。笑



生きるって、

たぶんそれだけで美しい事実


逃げることは恥!!だなんて

時代遅れの根性論振りかざして

がんじがらめになったわたしは


一度、ちゃんと、しにました笑



 希望って、不安になれることかも



言うなれば、まさにこの状況で。



タロットの世界では


誘惑の「悪魔」に囚われた先で


崩壊を示す「塔」が

見事に現実をぶち壊すくせに


「星」という希望を見せてくるんですよ



だけど、星に手が届かない人間は

「月」の揺らぎの影響も受けながら


キラッと輝いて見えた

一瞬の未来に不安を感じ始めるのです



で、大半の人は負けちゃうんでしょうね



大本命はここから先なのに


不安を認めないから

何度もやり直しさせられる

残念な宿命なのかなー??


知らんけど笑



人類総クリエイター時代と言われ久しい今


もっとも、誰ひとり例外なく

現実という世界を創ってるよね?


っていう雑な定義をするなら



クリエイターの才は、

不安との共生に限るのかもしれない


なんて思う最近です。