命の時間の使い方、天体観測。
おざともです!
2022年12月分
更新しました
両親は、私が高2の時に離婚しており
幼少期からいわゆる機能不全家族だったのと
母のインパクトが強すぎたので
父に関してはほんとうにノーマークで
嫌いではないけど好きでもない
というか、そこに着地したつもりでいました。
![泣き笑い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/592.png)
仕事とお金という、
ズバリ男性性に直結するところが
詰まっているなら
恋愛より結婚より解消したい←爆
それがことの始まり。
私よりはまだ合流のある妹曰く
「アイツの財布には
オマエが小学生の頃のプリクラが貼ってある」
そうで
30年近く前のプリクラを
どうやって維持しているのかは疑問ですが
きっと、近くにいたころの
かわいい小さな娘の記憶で
留めておきたいのでしょう。
呑兵衛の血をたどり、酒を飲み飲み
アヒャヒャと笑う大きな娘は
末恐ろしいばかりで
受け入れられないかもしれません。爆
それでも、想うことは自由。
父の愛情を感じてみようと試みました。
「お父さんなら、なんて言うかな?」
「お父さんなら、どうするかな?」
イマジナリーファーザーとのやりとりは
なんともぎこちないものだけど
初めて体感したのです。
母の声に遮られない答え
お父さんと娘のやりとり、愛の循環(!?)
お父さんに愛されてるなんて
気持ち悪い。無理!
冷え切っていた心が
少しずつあたたかくなる感覚。
仕事をしてお金を得ることもそうだけど
なんか、初めて触れたもの
私は紛れもなく人の子で、
愛されて、守られて、大切にされて
成長してきたんだなあって
無意識のうちに作っていた
愛しているから愛されるという
方程式が覆った気がしました。
わたし、ちゃんと人の子でした←爆
受け取ります。
天体観測の中でも
「◯◯◯って言えますか??」
なんて、それぞれのキラーワードを
口に出してもらうことがあるのだけど
私のキラーワードは
「家族になってもいいよ」でした
他人みたいな、友だちみたいな、
そういうテイでしか関わらなかった父とも
家族だったんですね・・・(あたりまえ)
100年ぶりくらいに連絡したら
絵文字使えるようになってた!爆
年末、帰省したら会いに行ってみよう。
年明けには、
焼肉でも食べながら呑兵衛しよう。
ばあちゃんのお通夜のあと
飲みすぎて妹に怒られたみたいに
また3人で飲もうぞ、チチ!
還暦祝いだから7年前?
私、10キロくらい太ってました。パツパツや!爆
ハイスタも
ナンバーガールも再結成したし
(ナンバーガールはまた解散したけど)
オザキ家だって
気まぐれに再結成してもいいよね
34歳のこり1ヶ月
「家族をやり直す」の巻。
好きなことを仕事に出来たことに
心から感謝しています。