命の時間の使い方、天体観測。
おざともです！
２０２２年１０月分
更新しました
以前在籍していたスナックに
遊びに行って来ました
週末なのもあってか
真夜中にも関わらず満席で
「しばらく女の子つけないけどいい？？」
と、オーナー（男性）は
申し訳なさそうに言ってくれたけど
「大丈夫です！私も行くので！」
など、デカイ口を叩く元ホステス
もはやみる影もない外見ですが←爆
ご一緒させていただいた
お世話になってる和食屋さんの大将と常連さん
一緒に働いていたお姉さんたちと
楽しい時間を過ごしてました
（やっぱりススキノ大好きすぎる。爆）
ホステスなんて
お酒飲んで喋るだけ
誰にでも出来る楽な仕事
経験者なら
一度は言われたことのある言葉だと思います。
場末のスナック感が否めない当時の私
現在、タロットをメインにした
占いの仕事をしていますが
これに関してもたびたび言われます
占いなんて、テキトーなこと
言っておけばいいんでしょ？
そんなの
言ったもん勝ちじゃん
って、、、
そう感じること自体は
個人の自由だと思うけど・・・
だったらやれば？
これに尽きますよね。爆
振り返れば、１０年近く
しゃべりで食う生活をしてきましたが
少なくとも私にとっては
簡単なことではありませんでした。
実際、数えきれないほどお客様から怒られてますし
イエガーパーティ残ってた
陽キャ女子に囲まれて勘違いしそうになったけど
私は正真正銘のド陰キャです。爆
実は最近、まったく別のところで
２人の友人それぞれが
マツコさんと有吉さんの番組での
同じ場面を教えてくれました
《以下、引用》
10月14日放送の『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）で、お笑いタレントの有吉弘行（48）が視聴者から寄せられた、とあるお便りに対し、激高する一幕があった。「とあるお便り」とは、
「写真家なら（自分でも）なれるんじゃないかと思う」
「雑誌の撮影など何百枚も撮ってる。あんなにたくさん撮ったら何枚かはいい写真が撮れそう」
「『こんなの誰でもできます』『オレでもできる』って言うなら、なんでやんないんだよっ！」
（中略）
「（素人じゃ無理だということを）薄々感じているだろ？ オマエも！ なんでそんなこと言うんだよ！ オレらがカメラマンをひどいこと言うと思ったか。オマエだよ、悪いのは！」
お便りを寄せてくださった一般視聴者サマ相手に「そこまで言うか〜!?」とは、ちょっぴりヒヤヒヤしたものの、
「よくぞおっしゃってくださった！」
……と、ただただひたすら溜飲が下がる想いであった。
まったく同感すぎて
首がもげるほど頷きました。
悔しい想いをしている人が
たくさんいるんだ
ましてや、マツコさんや有吉さんくらいの
著名な方でも思われたり言われたりしている！？
ということを知った驚き。
ほんとうに残念なことだけど
だからと言って
黙ってもいられない私
あげるべき声は
あげていきたい。
そう思いました。
私はいま
しゃべりとタロットのプロ
として活動させてもらっています。
プロよりのアマチュアではなく
プロなんです、これでも。
だって、これで食ってるんだもの
日々勉強。アップデートしていきたいです！
しゃべることはもちろん
タロットだって、誰にでも出来ますよ
これで食うつもりがないなら
ガタガタ言うな！
とか
そもそもやるな！
なんてことは言いません。
やりたいことはやるべきです。
ただ、お便りの送り主さん然り
悲しい言葉を平気で言えちゃう人が思うような
甘い考えが
通用する世界ではないのよ
ということは、
私自身も痛いほど感じています。
食えるようになるまでに
茨の道を通ることになるかもしれない
食えるようになったところで
上には上がいて
いつまでも満足できないかもしれない
それ（やりたいこと）以外にも
必要な知識や行動がある
※むしろその方が多い！爆
それでもやる！やり続ける！
令和になっても
変わらない根性論なんですよ（笑）
どの世界においても
努力に勝る天才はなし
継続は力
これ以上も以下もないのだと思います。
いま改めて
すべての世界のプロに、敬意を表します。
料理のプロ、大将のごはんが好きすぎる
で、だ！！！
私の考えとして
自立してこそプロだ！とか
雇われてるのはプロじゃない！とか
そういうことではない
というのも補足しておきます。
そもそも、お勤めができるって
ものすごい才能だと思うのです。
何かを生み出すことは
華々しく見えるだろうし
突出した才能であることには
異論ありませんが
与えられた環境で
与えられたことを熟す
というのもまた立派な才能なわけで
誇るべき特性だと私は思ってます。
やりたくても出来ない人がいるんだから！
ここに！爆
スゴイことですよ
可愛い
と、よく食べて長生きするのが仕事のおま。
と、よく食べて長生きするのが仕事のおま。「抱っこされるのも仕事のうちだよね、嫌だけど」が
顔に出すぎだとしても、おま、可愛いのプロだね！！！
飲み屋時代、
私はまったく売れてなくて
お客様も片手くらいしかいなくて←爆
ぜんぜん稼げなかったし
売り上げも何も貢献できてなかったけど
指名争いとかマウント合戦とか
女の世界のいろいろに
気づけないレベルのバカが功を奏して
無害って言う才能を
ひたすら発揮していたんですね
お客様には人気なかったけど
女の子たちからの
信頼は厚かったと思います！
（ドヤれない過去。爆）
自分のどんな才能が
どんな風に社会で役立つか？
これを追究し続けることが
ひとつのプロ意識なのかもしれません
いや〜しかし、
久々にスナック行ったけど
夜の蝶はオーラに華があって美しく
炸裂女子トークも楽しかった
し
し煽りまくって盛り上げる
全力カラオケも楽しすぎた
ススキノ大好き！爆
