ぶっ飛んだタイトル

今日は3つのことがクリアになりました。
書けるだけ正直に書いていきます。


私にはHSPという性質があります

感受性の強さや自分を責める傾向は天体観測にも読み取れるのですが

もっと先天的な特性だった
脳科学からも解明されている

これを知りやっと本当の意味で自分を受け止めることが出来ました。


名称に逃げてるんじゃないか?
私よりも敏感な人はたくさんいる!

いろんな角度から「自分だけじゃないんだから」と思うようにしてきたけど

私は人一倍敏感だと思います。

だから天体観測をやっているし
本当のところは
これしか出来ないからやってます。




この1ヶ月ほど恐怖を抱え
悩んでました

いま思えば、このHSPの性質から来たのかもしれないけど、とても怖いなと感じることがあり。
このことから「今のまま天体観測を続けるのは無理だ」と自信を失くし、ブログも引越し。

家族や数名の友人に相談して話を聞いてもらったのですが「私が間違っているのかもしれない」という不安はどうしても拭えず、たくさん悩みました。

情報と自己開示に対する認識です。

天体観測はホロスコープをベースにしているので、わかる方には出生時間を聞いています。

作成したデータを隅々まで見ればあらゆる情報を得ることが出来、それは立派な個人情報となります。

別の言い方をすれば一糸まとわぬ丸裸の状態。

私は占い師として個人情報を得て
お伝えする際にも、取り扱いにも十分な注意を払ってきたつもりでした。


この人は今、
どこまで脱げるのだろうか?


それは占い師である私と“お客様”の私に対する開き具合でもあるし
他者を含むグループセッションなどでは脱ぎきれない部分もあって当然だと思っていて。

ゆっくり、ゆっくり、一枚ずつ丁寧に皮を剥くようにお伝えするよう意識し、細心の注意を払っています。


そして私の出生時間は公にしていません。

自分が受けたい占いに必要な場合はもちろん伝えますが、天体観測やプライベートでのトークでは伝えたことがありませんでした。

私にとってホロスコープを取り扱うことは仕事だからです。

ここを踏まえて公にしない理由を公に書きます。

ひとつは、
ホロスコープが膨大なデータを含む個人情報である点です。
先にも書きましたが取り扱いには充分気をつけています。

ふたつめは、
天体観測をする際に私を晒す必要がないためです。

お客様を映し出すため徹底的に自我を失くしクリアな状態を心がけるのは占い師として当然のことだと思っています。


が、実は、私への不信感・違和感というようなお話をいただく機会があり、真摯に受け止め振り返り反省し、たくさん考えました。
そして答えはここに行き着きます。

天体観測において
私を晒す必要はない。

今後も徹底した無の状態からお客様のプラネタリウムを映し出す望遠鏡で在ろうと思います。

初めての経験だったので本当にびっくりしたけど、いい勉強をさせていただきました。
最後のトピックに繋がります。


もう一度奉職しよう

私は昔、神社につとめ6年ほど奉職しておりました。
もう退職して数年経ちますが未だ神社とは深いご縁を感じずにいられません。

スピリチュアル的な言い方をすれば小さいころからイタコ体質?巫女さん系?で、祖母がそういう仕事をしていたことがきっかけで今に至っています。

外側の人間にはなった分
より一層「私」の全存在を捧げお仕えする気持ちで天体観測をしていきます。


イタコ体質
巫女さん系
いろんな言い方はあると思うのですが、これら本当に全部繋がっていて。
前述のHSPもそうですし天体観測にも表せることです。

天体観測を初めて2年。
私の周りでは常に「誰か」が私を支え深く結びつけてくれていました。
頼もしかったです。

でも、恐れ多いですが自分の才能というものを知れば知るほどこのままではいられないことを感じました。

その「誰か」を人間ではなくハッキリと神様との契約にしよう、そう決心し先ほどお参りをしてきたところです。

グレーゾーンは一切なくなりました。
これがいちばん怖かったけど
もう、やるしか決めるしかなかった。
ソッチ系では会えなくなる人増えましたごめんなさい。
天体観測ではいつでも待ってます。


というわけで、

今後ますます天体観測に全力投球して参りますので、みなさまどうぞよろしくお願いします


未来の自分は今に最善を届けているし
過去の自分は今を見通していた

すべては「わたし」が「わたし」であるために。


天体観測
四月朔日ともみ