貴賓館ろまんす
昨日は日曜、休日出社。
博多のお客さんから菓子を頂戴した。
貴賓館とは何とも古めかしい呼称。
昨今”貴賓”などと云われても、どうもしっくり来ない。
何かの式典
(最近は日常的に、セレモニーと言っているらしい・・・
洗脳された被支配国民の言語感覚?←英語かぶれが・"(>0<)"・)で、
胸に花付けて並んでいる暇そうなオッサンのことか?
全く生産せずに、仕事と仕事の間に割り込んで、金を欲しがる
許認可屋の役所の外郭法人や”天下り”
なんかを想像してしまって、どうも具合が良くない。
その昔の、”君子の職責”を思わせる、
機関車トーマスの、トップハム・ハット卿みたいな
役回りの旦那には暫く、あまりに暫く、逢った事が無い。
そんな妄想はさておき、
珍しく、持ち帰って食べてみた。
美味かった。
近頃、菓子が好きになったので、これ幸い。
お客さんはスカイツリーを見てきたそうな。
私はまだ見た事がない。
今度屋上へ上がって、目を凝らしてみようか。
空気が澄んで、風があれば見えるはずだ。
博多では祭り、祇園山笠が始まったとか。
地下鉄東西線;中央線中野駅にて

