こんばんは、転職男です。
試験勉強から解放され、自由な通勤時間を堪能しており、ブログの事を考える頻度が多くなりました。
さて、「ゆとり世代」と一括りにされるのは反発される方もいらっしゃるかもしれませんが、敢えてこの様な表現を使います。
職場に24歳の同僚がいるんですが、あぁ、ゆとり世代だなぁと思う事がありました。
私は営業の仕事をしているので、当然、お客様の都合で昼休みがズレ込む事は珍しくありません。
昼休み後は、昼礼があるので、お客様とのズレ込みによってはまるまる1時間休めない事もありますが、恐らく営業職の方は、「そんなの当たり前だろ」と思うでしょう。
私もそうでしたが、昼休みは食べたら即、仕事を始める方も少なくないでしょう。
さて、その同僚、仮にユトリ君としましょうか。
お客様とのお話で、20分ほど昼休みにズレ込んだんです。
昼休みが終わり、昼礼が始まるもユトリ君の姿はありません。
あれ、さっきまで皆でランチ取ってたのにトイレでも行って遅れてるのかな?
しかし、5分経っても10分経っても彼は来ません。
まさか、キッチリと休みがズレ込んだ分、遅れて来るんじゃなかろうか…
そんな期待を彼は裏切る事無く、午後の業務開始後、20分程経過してから悠々と彼はやって来ました。
細かい事を言いますが、この時は私もお客様との話が長引き、彼とさほど変わりなく休憩に入ったんです。
勿論、私は急いで昼飯を食べ定刻には仕事に戻りました。
この時、「あぁ、ゆとり世代だなぁ」と
アラフォーおっさんは思ってしまったのです。
恐らく、賛否両論あるでしょうし、上司の方針もあるでしょう。
休憩なんだから、1時間キッチリ休めという方もいるでしょう。
個人的にはアルバイトの方なら、まだ分かります。
ただ、社員ならねぇ…と思うのがオッサンなのでしょうかね。
この場合、キッチリ休むのか?
それとも定刻に仕事に戻るのか?
コメントで皆さんの考えが聞ければ面白そうです。
ユトリ君編、次回に続きます。