昨日は悪い点の、ごく一部を書きましたけど、いい面もありましたね。

一つは宅地建物取引主任者の資格を取れた事。

費用は会社負担でした。

取ってすぐ辞めたので、資格を取るために入ったと思ったら、まあヨシとしようかという感じですかね。

その後の就活に非常に役立ちました(笑)

それと、忍耐力がついた事。

あまりにもクソすぎる職場環境だったので、その後の職場が相対的に良く見えるんです。

ココ、ポイントですよ。

ヒドイ目に遭い、「何だよ、あの会社!」と思えばマイナスの嫌な感情しか残りません。

しかし、新しい会社に勤めた時に「あの会社に比べればマシだ」と思えるなら、それは貴重な収穫です。

それが、頑張る原動力になったりしますからね。

短期間での転職になったワケですが、面接でも転職理由について一工夫は必要になりますね。

無責任で転々としてると思われたら不利ですから。

例えば、私の場合
「過去の経験から早く営業をしたかったものの、明確な営業デビュー基準が無く未経験という理由で営業をさせて貰えず、ほぼ雑用のみでした。それで営業をさせてくれる会社に移りたく短期間で退職しました。ただし、今となっては見切りが早かったかもしれないと反省しております。よって、今度はじっくりと腰を据えて取り組みたいと考えております」と、書けば何だか自分を冷静に振り返れるシッカリした人間に思えませんか?

もちろん、職務経歴書や面接での話し方などによる肉付けが必要なのは言うまでもありません。

そういう事をやれば、年齢や実績によってですが多少、面接での印象がアップするんではないでしょうか。

何だか話しがそれてしまいましたが、転職活動中の方々の参考になればと思いました。

明日は不動産仲介業をやって良かった事を書きましょうかね。


次回に続く



【東京. 転職男の面接、転職、体験談。 口コミ、評判が気になる方にもオススメ】


ペタしてね

読者登録してね






iPhoneからの投稿