今回の面接はRATS。

さて、当時ここはネット検索しても情報がまったく出てこないという
珍しくもあり、面接対策が立てにくいといった状況でした。

ちなみに、社長アシスタントの募集。

会社自体は私が希望しているコンサルティング会社。

なかなか、未経験と年齢と学歴で応募出来る企業が無いなか、
ここはすべてクリアしていたのですぐに応募しました。

ちなみに、医療、介護、健康、美容分野のコンサルティングを
やってるようです。

ただ、気になるのは設立は数年前なのに、今年に入り会社名を新たに
してスタートしてる点。

普通、会社名は変えませんよね。

私的に会社名を変えるというのは行政指導などが入り、イメージを
変える為に変更する気がしたので、疑心暗鬼で面接に望みます。

従業員数も片手以内ですし。



さてさて、面接場所は貸会議室です。

あれ?勤務地(会社所在地)は都内の一等地のハズですが何故に貸会議室…

モヤモヤ状態のまま現地に着きました。

面接時間まであと少し。

どうやら、集団面接かな?

明らかに面接に来ましたという若い男性が廊下にいます。

そして、面接予定時刻になりましたが、予定の部屋はドアが開いたままで
誰もいません…


あれ?場所ここであってるよね(汗)

意を決し、もう一人の男性に話かけると、やはりRATSの面接に来たとの事。

良かった、場所は間違えて無かった。

すると、五分ほどして男性と女性がやって来て、中に入るよう促されました。

男性は年輩の落ち着いた方。
女性は若い方で普通のOLといった感じ。

しかし、男性は我々二人の正面よりズレた所に座っている。

女性は部屋の隅に書記のような感じで座っている。

??

沈黙が続いている…

あの、面接スタートしないんですか?

ってか、空いてるイス的にまだ誰か来るんだな。

そんなに大勢で来なくてもいいのに。

そんな事を考えているとノーネクタイの人と、私服に金髪のガタイが
プロレスラーのような男性が入室してきた。

え!?何この金髪プロレスラーは…

あ!求人広告に載ってた社長じゃん!

広告では黒髪だったのに…

マジで?
何かモーレツに違和感を感じるぞ…


次回に続く



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