今回の面接は三光マーケティングフーズ。実はここ有名企業です。

社会で働いている皆さんなら知ってるんじゃないでしょうか。

社名は知らなくても店名はね。

余談ですが、この頃は二年で三社転職している自分。

面接に呼んでもらえるだけでもありがたい事です。

さて、面接は本社との事。
これだけ全国に出店してるんだから、さぞ豪華なビルなんだろうな、と期待した自分。

しかし…危うく通り過ぎそうになりました。

というかiPhoneのナビ使ってなかったら間違いなく通り過ぎてたかもって位に地味なビル。

で、中に入ると簡易的なテーブルの上にお店のパンフレットが置いてある位で驚くほど殺風景。

で、簡易的な貼紙に面接の方は下へと書いてある。

ここ、本社だよね…
なんか小汚いというか質実剛健というか。

不安を感じつつ地下に降りると、あれれ。

ここ、備品置場じゃない?って位に薄汚れたカーペットにアスクルで最安値で売ってそうなデスクとチェアーが幾つかあり、一応はパーテーションで仕切られていました。

間違いかと思うものの、一組の面接らしき話し声が聞こえ、やはり間違いではないという残念な現実を目の当たりにしたのです。

ここ上の場所の会社だよな…

などと不安を隠せずに考えていると鉄の扉が開きワイシャツの男性が入室。

慌てて、名乗りお辞儀をするが、華麗にスルーされる。

一応、会釈はされたが。

あ、面接官じゃないのね。

恥ずかしい。

そんな事を10名ほど繰り返しただろうか。

どうやら社員通用口になってるらしいと今更ながら気づく自分。

遅いって。

その後は入室した男性のオーラから面接官か、単なる社員かを見極める事にした。

しかし、何人に頭を下げた事やら…

これカメラで素行チェックとかしてない?って位に沢山の人が過ぎ去った。

ドッキリじゃないよね?


次回に続く


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