入力を終了時刻よりも早く終え、しばらく待っていると部屋を移動するとの事で応接室に通された。
少し待っていると、面接官が入室してきた。
一人は男性司法書士、もう1人は女性の役職者。
司法書士は30代半ば後半位だろうか。
女性は20代後半位と思われる。
面接がスタートした。
自己紹介と退職理由を述べたのだが職歴が結構あるのでどうしても長くなってしまい、また珍しく緊張をしており口の中がカラッカラの為に思うように話せず、何度か噛んでしまった。
コップの水を頂きながら、
「すみません、かなり緊張しております」と笑ってごまかすしかなかった。
司法書士はニコニコと「いいですよ」と言ってくれた。
しかし我ながら情けなく顔と耳が紅潮しているのが分かった。
こんなに緊張するのは初めてだった。
その後、志望動機や仕事についての考えなど様々な質問があった。
やはり相談者の対応という職種なので人間性を重視しているのだろう。
私は先程の噛んだ事を挽回したかったのだろうか、アピールが過ぎたようで女性から「あの、要点だけ仰っていただけますか?」と言われてしまった。
ハッと我にかえると共に「終わったな」と思った。
カラ回りし過ぎだ。
次回に続く
【神奈川.東京. 転職男の面接、転職、体験談。 口コミ、評判が気になる方にもオススメ】
iPhoneからの投稿


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一人は男性司法書士、もう1人は女性の役職者。
司法書士は30代半ば後半位だろうか。
女性は20代後半位と思われる。
面接がスタートした。
自己紹介と退職理由を述べたのだが職歴が結構あるのでどうしても長くなってしまい、また珍しく緊張をしており口の中がカラッカラの為に思うように話せず、何度か噛んでしまった。
コップの水を頂きながら、
「すみません、かなり緊張しております」と笑ってごまかすしかなかった。
司法書士はニコニコと「いいですよ」と言ってくれた。
しかし我ながら情けなく顔と耳が紅潮しているのが分かった。
こんなに緊張するのは初めてだった。
その後、志望動機や仕事についての考えなど様々な質問があった。
やはり相談者の対応という職種なので人間性を重視しているのだろう。
私は先程の噛んだ事を挽回したかったのだろうか、アピールが過ぎたようで女性から「あの、要点だけ仰っていただけますか?」と言われてしまった。
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