しばらくすると中年の男性と女性が入室してきた。
男 「大変、お待たせいたしました、それでは面接を始めます」
私 (えぇ~!!ってか、さっきの誰やねん!?面接終わってるんやないんかいっ!と内心思いつつも)
「初めまして、転職男と申します。本日は宜しくお願いします」と何事もなかったかのように対応する大人な自分。
心にわだかまりが残りつつも、至ってノーマルな面接が進行していく。まったくもって普通の面接だ。
俺はさっき夢でもみたのか?
謎が明かされた。
男 「ちなみに先程、男性と話されたと思うんですが、社長なんです。各支店を周ってて、丁度今日来ていたので会いたいとの事で…」
私 (えぇ~!全く俺に興味なかった感じじゃないかよ…やはり、終わったな)
「あぁ、そうなんですか」と無難に受け答える俺。
お互いの話が一通り終わり、面接官らは退室した。
社長ですって名乗らないし、てっきり面接官だと思ったよ。しかし、あの様子じゃ選考はダメだろうな。
数分後、面接官ら男女が再び入室。
男 「お待たせいたしました。今回、転職男さんには是非、来て頂きたいという事で内定です」
私 (えぇ~!!本日何回目だよ… 社長が興味無い感じだし、これだけ大規模の会社でその場で内定って普通あり得ないだろ。おかしい、絶対に何かがあるぞ)
私「ありがとうございます。では、給与面もありますし他社の面接もありますので家族と話し合ってから、ご連絡させて頂きます」
男 「いつ迄に、ご連絡いただけますか?」
私 「では、週明けにご連絡いたします」
男 「分かりました、ではお待ちしております」
そして会社を後にした。
面接帰りに整理したが、自宅の電話を聞かれたり、前日の確認電話、そして、今日の即決内定…
何かが臭うぞ。
とりあえず、家に帰ってからじっくり調べるか…
次回に続く
【神奈川.東京. 転職男の面接、転職、体験談。 評判が気になる方にもオススメ】
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男 「大変、お待たせいたしました、それでは面接を始めます」
私 (えぇ~!!ってか、さっきの誰やねん!?面接終わってるんやないんかいっ!と内心思いつつも)
「初めまして、転職男と申します。本日は宜しくお願いします」と何事もなかったかのように対応する大人な自分。
心にわだかまりが残りつつも、至ってノーマルな面接が進行していく。まったくもって普通の面接だ。
俺はさっき夢でもみたのか?
謎が明かされた。
男 「ちなみに先程、男性と話されたと思うんですが、社長なんです。各支店を周ってて、丁度今日来ていたので会いたいとの事で…」
私 (えぇ~!全く俺に興味なかった感じじゃないかよ…やはり、終わったな)
「あぁ、そうなんですか」と無難に受け答える俺。
お互いの話が一通り終わり、面接官らは退室した。
社長ですって名乗らないし、てっきり面接官だと思ったよ。しかし、あの様子じゃ選考はダメだろうな。
数分後、面接官ら男女が再び入室。
男 「お待たせいたしました。今回、転職男さんには是非、来て頂きたいという事で内定です」
私 (えぇ~!!本日何回目だよ… 社長が興味無い感じだし、これだけ大規模の会社でその場で内定って普通あり得ないだろ。おかしい、絶対に何かがあるぞ)
私「ありがとうございます。では、給与面もありますし他社の面接もありますので家族と話し合ってから、ご連絡させて頂きます」
男 「いつ迄に、ご連絡いただけますか?」
私 「では、週明けにご連絡いたします」
男 「分かりました、ではお待ちしております」
そして会社を後にした。
面接帰りに整理したが、自宅の電話を聞かれたり、前日の確認電話、そして、今日の即決内定…
何かが臭うぞ。
とりあえず、家に帰ってからじっくり調べるか…
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