今回の面接はリンクスタッフ。

ここは日本最大級の某転職サイトからの応募。

しかし、気になる点が、ありました。

一次面接の連絡は電話でした。

何が気になるかというと「連絡が取れなくなると困るから
自宅の電話を教えて欲しい」と。

転職サイト経由、携帯、自分のメルアドと連絡手段は多数あるのに…

この時の違和感は見事に後に的中します。

さらに、面接前日の19時過ぎに携帯に連絡があり、
折り返し連絡乞うと留守電が入りました。

バイトで出れずに、時間は21:30です。
遅くて非常識だけど、一応電話だけ入れてみようか…

電話をすると、何と採用担当が出ました。
用件は、明日予定通り大丈夫かとの確認でした。

むむ、猛烈な違和感が…

勘はスルドイ自分。

ま、面接に行けば全てが分かるだろう。

そして、翌日、面接へ行き応接室に通されアンケートに
記入し、記入を終え待機していました。

すると面接官の入場。

大柄の年輩の方で少し恐い感じの方です。

開口一番、やはり直近の転職理由を聞かれます。
ハイハイ、もう寝てても言えますよ…

そして、現在バイト中である事を告げる。

すると、「何故すぐに仕事を見つけないのか?
なぜアルバイトをしているのか?」と。

内心、(ってか、決まらんかったら生活費どうするんだよ?
アンタが出してくれんのか?採用が決まらないリスク
考えてバイトしてるに決まってるだろ。コイツ世間知らないのか?)
と思いつつも口から出た言葉は、
『生活もありますので、収入を得ながらじっくり探したいと思いました』
との模範回答。

すると不採用フラグの「何か質問はありますか?」と…

え!ちょっと、まだ開始から五分位ですけど(汗)。

いくらなんでも早すぎるだろ。ま、一応質問するか…

自 「営業はチーム体制でしょうか?個人体制でしょうか?」

面 「チームです」

自 「…」 (って、そんだけかよ!)

自 「転勤はありますか?」

面 「あります」

自 「…」

自 「業績評価はどのような基準でしょうか?契約件数でしょうか?」

面 「そうです」

自 「…」
(おいおい、まったく会話になってないだろ!
もーいいや、だったら初めから面接呼ぶなよな)

自 「では、以上で大丈夫です」

面 「それでは」

すると面接官は退室した。
しばし待つが誰も来ない。

何だよ、どーせ不採用なら、さっさと帰してくれよ。
気分悪いなぁ。

すると、女性社員があわてた様子で入室してきた。

女 「あ、あのー、何か言われました?」

自 「いえ、何も」

女 「あっ、そうですか、分かりました。少々お待ち下さい」

そして、退室していった。

え?この展開は何?

罰ゲームか何か?

俺、帰っちゃ駄目ですか?…


次回に続く


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