おはようございます！
昨日に続いて、とんでもない暑さですね（汗
GW明けで電車も混みだしましたし、満員電車が苦痛となり季節が到来する予感です。。。
さて、話は変わりますが、今朝、日経ネットプラスで見た記事から書きますね。
アメリカの大手企業では、従業員に対して柔軟な働き方を認める
「フレキシブル・ワーク・アレンジメント（ＦＷＡ）」という考え方が進んでいるそうです。
企業の競争力は、いかに優秀な人材を集めるかにかかってきますが、
一昔前に比べて、仕事と家庭を両立したいとする価値観の人が増えていることに対して、
それを認めるようなものみたいです。
それはそれで良いと思います。
が、それが出来る人はごく少数に限られると思うのです。
というのは、企業にとって「居て欲しい人」と思わせる事が出来ていないとダメなわけで、
両立を主張しても、「じゃ、辞めてもらって。。。」なんてなるのがオチです。
優秀な人は自分の働き方を価値観にあわせて選択が出来ますが、
チャレンジを怠ったり、自らを磨く努力をしてこなかった人は、別な人に仕事を取られてしまうわけです。
記事では、以下のようなコメントがありました。
～○○さんは「パートタイムを希望するなら、まずはフルタイム勤務での信頼を得ないと。
仕事ができると『証明』してからでないと認められない」と話す。～
まったくそのとおりですね。
しかも、それを自己認識していて、しっかりと成果を残す事を意識した働きをしているそうです。
今の自分がどうか？ぜひ、考えてみてはいかがでしょうか。
だって、○○年後の日本がアメリカと同様になっている可能性は高いわけですから。
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