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斎藤一人さんの銀座まるかん特約店「てんしゃぴんぴん」世田谷、
ノーマライゼーションプランナーの宮崎達也です。
◯その12「営業マン」
ビジネスの場では、同業他社と競合する場面が多々あります。
例えば、2社の提案がほぼ同じ条件だった場合、決め手は何になるのでしょうか。
前から思っていたことがあります。
もし、片方の会社が積極的に障がい者雇用を進めている会社だったら、そちらが選ばれるのではないか?
プレゼンテーションの際、障がいを持ったスタッフが同席している会社があったら、その会社が選ばれるのではないか?
B to B(会社対会社の取引)では、商品・サービス・金額・実績などが重要な判断材料になっています。
しかし、これからはその会社の社会的意義が問われる時代が来るのではないでしょうか。
知的障がいを持つ方々も、体にフィットしたスーツを着るだけで立派な営業スタッフに見えます。
商談は通常の営業マンに任せて、最後にひと言「よろしくお願いします!」と頭を下げるだけでも十分なアピールになるのではないでしょうか。
法定雇用率を達成する為、障がいを持つ人たちを雇用したはいいが、何をしてもらったら良いか分からない。
そんなお悩みを抱えている方がいらっしゃいましたら、是非、一度、試していただいアイデアです。
ご興味があれば些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
少しでも皆さんと可愛いお子さんたちのお役に立てれば幸いです。
ご連絡をお待ちしています!
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就労の場を守るあなたを、守ります。
ノーマライゼーション プランナー 宮崎達也
E-mai: miyazaki_cm@ybb.ne.jp
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